TanteOLのキドアイラク

歌が好き、お料理が好き、食べるの好き、お酒も好き

韓国風肉じゃが

2010-09-27 09:03:27 | Gourmet-Cooking

3日間の旅行博、
たくさんのお客様においでいただき、無事終了しました。

今週は、11月のイベントの記者発表があったり、
社長は出張があるし、
専務に至っては今週末も別のイベントがあるため、
みんなゆっくりもしていられません。
秋はイベントのシーズンだから仕方ないですね。
お仕事があるということはありがたいことなので、
体調に気をつけながらがんばりたいと思います。

旅行博のご報告は膨大な写真を整理してからということにして、
今日は、先週初めて作ってみた変わり肉じゃがの話題・・・

イケメン料理人のコウケンテツさんが紹介していた
韓国風肉じゃが
かなりおいしそうでしたので、作ってみました。

TVでは、あらかじめ牛肉にお酒をまぶしておくことを説明したところで、
材料や調味料の紹介を一切せず、
いきなりお肉を炒めようとしてアナウンサーに止められてたのが面白かった・・・
生放送ならでは・・・

さて、材料です。(2人分)
牛肉(切り落とし)150g、じゃがいも2コ、玉ねぎ半分、
にんじん(小)1本、しめじ(小)1パック
ごま油大さじ1、すりごま(白)大さじ1、お酒大さじ1、大葉5枚
煮汁は、
お酒大さじ2、コチュジャン・みそ各大さじ1、砂糖大さじ1
にんにく・しょうが(すりおろす)各1かけ
粉とうがらし(中びき韓国産)小さじ1 ※普通の唐辛子の場合は3分の1の量で
水1と2分の1カップ

おしょう油を使わない肉じゃがです。
あらかじめ、お肉にはお酒をまぶし、煮汁はよく混ぜておきます。
野菜たちは適当な大きさに切っておきます。
しめじは石づきをとってほぐしておきます。



まずゴマ油でお肉を炒め、
油がまわったところで、じゃがいも、にんじんを炒め、
ある程度炒めたら、玉ねぎを加えてさらに炒めます。
火は中火くらい。



そして、煮汁を投入。
コチュジャンが入っているので赤いです~
まさに韓国風・・・
いったん強火にして、アクをとってから弱火にします。



おとしぶたをして10分ほど煮ます。
いただきもののブタちゃんオトシブタ・・・



しめじは最後に加え、更に5分ほど煮ます。
煮汁がかなり少なくなるまで煮込んだ方がいいみたいです。



仕上げはたっぷりの白すりゴマ。
これが味の決め手のようです。



盛り付けの時に、大葉をちぎってちらします。



皆さん、これはかなりオイシイです!

すりゴマを入れることでとろみがついて煮汁がまとまっていて
コチュジャンの辛さがじんわり口の中に広がります。
大葉も、いい味のアクセントになっています。

普通の肉じゃがもオイシイですが、これはおもてなしにもいいかも。
プロのレシピ、やっぱりサスガです~



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