ル・クルーゼ第2弾は、根菜の炒めものを作りました。
材料は、ごぼう(2本)。
調味料は、オリーブオイル大さじ1、お水大さじ2、
おしょう油、みりん、バルサミコ酢 各大さじ1、黒こしょう適宜 です。
ごぼうは、たわしで洗って適当な大きさに切り、
お水につけてアクを抜きます。
水気をふいて、オリーブオイルで炒めます。
ある程度炒めたら、水を大さじ2加えてふたをして、2分ほど蒸し焼きにします。
フタをとったら、おしょう油+みりん+バルサミコ酢を加え、
汁気がなくなるまで煮詰めてできあがり。
仕上げに黒こしょうを・・・
バルサミコの香りがする、洋風のきんぴらといったところです。
みりんはテリが出るので、おいしそうに見えますね。
さて、明日と明後日、ブログをオヤスミするかもです。
ケイタイから更新できればいいかなあ・・・
皆さま、よい休日を・・・
大学の同級生、TヨコちゃんとMサちゃんにリクエストさせていただいた
柳宗理(ヤナギソウリ)デザインのボウルとストレーナーのセット。
大、中、小の3種類です。
柳宗理は、日本を代表する工業デザイナーです。
キッチンツールもたくさん製作していますが、
使いやすいアコガレの道具たちなのです。
人々に愛され支持され続けた道具や機器に贈られる
ロングライフデザイン賞も受賞しています。
記念すべき初仕事は、コロッケの中身作り・・・
ゆでたじゃがいもをマッシュし、炒めておいたひき肉をあわせるのですが、
使いやすい~!
この深さがいいんですね。
他のサイズも、すわりがいいので、とてもイイ感じです。
なにより、ストレーナーの目が細かいのがステキです・・・
洗いやすかった~
どんなのでもいいと思うようなものでも、
いいものは、やっぱり使いやすさが違いますね。
2人にカンシャです・・・
昨日の火鍋がかなりインパクトがあったようで、
お問い合わせがありましたので、お知らせします。
当日は、あまりにオナカがいっぱいで、お店の名前を確認することさえ忘れてました~
関内 杜記 海鮮火鍋菜館 です。
ご興味のある方はゼヒ行ってみてください。
さて、今日は、先週のお話。
ダンナさんと、久しぶりのエリアを訪れました。
約20年前、ダンナさんと私の会社は、
新宿1丁目で、目と鼻の先にあり、
忘年会や新年会はもとより、
しょっちゅう集まってゴハンを食べる機会があったのです。
そんな時とってもよく利用していたのが、
新宿3丁目のエリア。
まずは、その中でも、
本当によく行っていた、家族経営のヤキトリ屋さんでゴハンを食べ、
(これについてはまたご報告します。変わらない顔と味でカンゲキでした。)
周辺を散策。
全く変わらないお店もありましたが、
立ち飲み屋さんや、ちょっとオシャレなショットバーなどが
多くなったなあ・・・という印象でした。
その中のひとつに入ってみることに・・・
カウンターもテーブル席もあり、なかなかいい雰囲気です。
ダンナさんはジンリッキー、私は白ワインにしました。
価格も良心的で、食事メニューも豊富だし、
1軒目のお店でも十分な感じでした。
お酒のおともに、枝つきレーズン、イチジク、生チョコをオーダーしましたが、
レーズンはダンナさんにすべてゆずりました・・・
乾燥した果物全般が苦手なのですが、イチジクはダイジョウブ。
ダンナさんには、「????同じじゃない?」と言われました。
なんかレーズンだけはダメなんですよね~
生チョコはワインにピッタリでした。
懐かしいエリア・・・また行ってみようと思います。
横浜での展示会。
今回は、宿泊組は、専務、私、
いつも協力していただいている会社・・・ダンナさんの会社です・・・
のIけちゃん、K宮くんの4人でした。
ホテルは、伊勢佐木町の歓楽街のどまんなかあたりでした。
なかなかスバラシイ環境でした~
さてある日の夕食。
「火鍋」と書いた看板が気になって入ってみました。
お店のスタッフは、全員おそらく中国の方たち。
これはきっとおいしいでしょう・・・
ということで、火鍋のコースを4人分注文しました。
(野菜、お肉、ご飯か麺、デザートで1人前1980円です)
その前にビールのおともにと頼んだのが
餃子・・・手作り感たっぷり・・・
専務の好きな鴨のロースト。
私はちょっとエンリョしましたが、とてもおいしかったそうです。
そして火鍋。
白湯スープと辛いスープの2種類食べられますが、
辛い方を辛くするかと聞かれ、普通でお願いしました。
この選択が間違っていなくてよかったんです・・・
まず、大量の野菜が運ばれてきて、まずビックリ。
そしてお肉!
ウシ、ヒツジ、ブタの3種類がキレイに並べられて・・・
って、こんな量!
食べても食べても減らない感じでした~
しかも、赤い方が思いっきりカラ~イ・・・
唐辛子とホワジャオ(中国山椒)とニンニクがたっぷりで、
私はかなりオイシイと思って食べましたが、
最後の方はちょっとギブアップ・・・
男性3人もさすがにご飯までは到達できなかったようで、
もったいなかったけれどキャンセルしました。
しかし、あんなに食べたのに翌日はもたれることもなく・・・
いろんなスパイスが入っているからでしょう。
中国の方たちにとっては、きっと普通の量なのでしょうね。
大陸のエネルギーを感じました。