岬から芝生広場の分岐地点へと戻り、次は牛臥山の西側へと進む。
牛臥山の西側へ続いているこの道は、結構傾斜がキツくなっている。
坂を上りきると道の左右は崖に挟まれた。この場所は海抜12.9mの緊急時避難所と
なっており、津波が来ても山が防いでくれるので、いざという時はここへと逃げ込もう。
その道を抜けると、すぐに牛臥山西側に有る芝生広場へと出た。ここも先程までいた
南側の芝生広場同様に遊具は無く、有るのはトイレと水飲み場、ベンチくらいである。
この芝生広場からも砂浜へ降りる事が出来たので試しに降りてみた。
砂浜は漂流物等のゴミが至る所に目立つ。ちなみに遊泳は禁止です。
砂浜から振り返って牛臥山をパノラマ撮影。波打ち際ギリギリの場所で
撮影をしていたら、勢い良く流れて来た波が左足に当たって濡れてしまった。
左端の方が、微妙に牛に見える?いや、それ以上に、この記事の
タイトル画像にも使用している岩盤が、ドクロの様に見えないか?
この砂浜を通って、先程までいた南側の岬へと戻る事も出来る。
最後に、広場の隅に生えていた木を撮影。何故かピンポイントで花が咲いていた。
アメリカデイゴというマメ科の落葉低木。花弁は真っ赤で舌みたいな形状だ。
寒さに弱いとの事なので、他の花は既に枯れてしまったのかな?
こうして50分ほど牛臥山公園を散策した後、我々は当初の目的地であった
ラーメン屋へと向かったのだった。(昼の部が4時までとの事で急いでいます)
FILE:2へ戻る SSB視点はこちら
牛臥山の西側へ続いているこの道は、結構傾斜がキツくなっている。
坂を上りきると道の左右は崖に挟まれた。この場所は海抜12.9mの緊急時避難所と
なっており、津波が来ても山が防いでくれるので、いざという時はここへと逃げ込もう。
その道を抜けると、すぐに牛臥山西側に有る芝生広場へと出た。ここも先程までいた
南側の芝生広場同様に遊具は無く、有るのはトイレと水飲み場、ベンチくらいである。
この芝生広場からも砂浜へ降りる事が出来たので試しに降りてみた。
砂浜は漂流物等のゴミが至る所に目立つ。ちなみに遊泳は禁止です。
砂浜から振り返って牛臥山をパノラマ撮影。波打ち際ギリギリの場所で
撮影をしていたら、勢い良く流れて来た波が左足に当たって濡れてしまった。
左端の方が、微妙に牛に見える?いや、それ以上に、この記事の
タイトル画像にも使用している岩盤が、ドクロの様に見えないか?
この砂浜を通って、先程までいた南側の岬へと戻る事も出来る。
最後に、広場の隅に生えていた木を撮影。何故かピンポイントで花が咲いていた。
アメリカデイゴというマメ科の落葉低木。花弁は真っ赤で舌みたいな形状だ。
寒さに弱いとの事なので、他の花は既に枯れてしまったのかな?
こうして50分ほど牛臥山公園を散策した後、我々は当初の目的地であった
ラーメン屋へと向かったのだった。(昼の部が4時までとの事で急いでいます)
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