2度目の四国訪問初日。12時間の電車移動の末に到着した四国にて、ただ何もせずに
このまま夜を明かすのも苦に思い、急遽予定を変更して夜の内に1ヶ所巡る事にした。
香川県は多度津駅から、高知方面へと続く土讃線に乗る事およそ1時間。箸蔵駅へと到着。
ここは徳島県最西端に位置する三好市で、北が香川、西が愛媛、南が高知に隣接している。
こちらは朝になってから箸蔵駅のホームで撮影した画像。

この駅には特急電車は停車せず、普通電車も1時間に1本有るか無いかな間隔なので注意したい。
さて、時間を夜に戻して箸蔵寺へ向かいましょう。自分が箸蔵駅へと到着したのが21時過ぎ。
この時点で既に普通電車は無くなり、始発が来る朝までは箸蔵駅から脱出不可能となりました。

駅から出て道路を香川方面へ北上して行くと、民家の間に遍路道が出現。 →地図←
今回は、ここから箸蔵寺までの夜登山となります。それにしても入口から凄い傾斜だ・・・
でもその前に、もう少し辺りを見て回りましょう。こちらは南側、池田町~井川町の夜景。

町は吉野川によって南北に分かれ、川の向こうの井川町側には徳島自動車道が見える。
しばらく進むと、路肩に巨大な木彫りクマが置いて有りました。しかも何故か白クマ。

箸蔵寺へは、麓からロープウェイに乗って行く事も出来ます。
運賃は大人片道800円、往復1,500円で、上り最終便は17時。
ロープウェイ乗り場からもう少し先へ進むと、箸蔵寺へと続く舗装された道路が有ります。
道の入口にはバス停も有るため、ここをハイキングコースの出発点にするのも良いでしょう。
ロープウェイ乗り場からこのバス停の所までは歩道が無いので歩く場合は車に気を付けよう。

そのバス停から道路を挟んで反対側には、あきらかに以前何かが有ったと思える
駐車スペース跡が有りました。立地的に御殿場のムーラン乙女(現・美華ガーデン)
みたいな感じの場所なので、やはりサービスエリアでもあったのだろうか?
てな感じで麓を一通り見て回ったの後、箸蔵寺を目指して遍路道に入ります。
FILE:2へ進む
このまま夜を明かすのも苦に思い、急遽予定を変更して夜の内に1ヶ所巡る事にした。
香川県は多度津駅から、高知方面へと続く土讃線に乗る事およそ1時間。箸蔵駅へと到着。
ここは徳島県最西端に位置する三好市で、北が香川、西が愛媛、南が高知に隣接している。
こちらは朝になってから箸蔵駅のホームで撮影した画像。


この駅には特急電車は停車せず、普通電車も1時間に1本有るか無いかな間隔なので注意したい。
さて、時間を夜に戻して箸蔵寺へ向かいましょう。自分が箸蔵駅へと到着したのが21時過ぎ。
この時点で既に普通電車は無くなり、始発が来る朝までは箸蔵駅から脱出不可能となりました。


駅から出て道路を香川方面へ北上して行くと、民家の間に遍路道が出現。 →地図←
今回は、ここから箸蔵寺までの夜登山となります。それにしても入口から凄い傾斜だ・・・
でもその前に、もう少し辺りを見て回りましょう。こちらは南側、池田町~井川町の夜景。

町は吉野川によって南北に分かれ、川の向こうの井川町側には徳島自動車道が見える。
しばらく進むと、路肩に巨大な木彫りクマが置いて有りました。しかも何故か白クマ。


箸蔵寺へは、麓からロープウェイに乗って行く事も出来ます。
運賃は大人片道800円、往復1,500円で、上り最終便は17時。
ロープウェイ乗り場からもう少し先へ進むと、箸蔵寺へと続く舗装された道路が有ります。
道の入口にはバス停も有るため、ここをハイキングコースの出発点にするのも良いでしょう。
ロープウェイ乗り場からこのバス停の所までは歩道が無いので歩く場合は車に気を付けよう。


そのバス停から道路を挟んで反対側には、あきらかに以前何かが有ったと思える
駐車スペース跡が有りました。立地的に御殿場のムーラン乙女(現・美華ガーデン)
みたいな感じの場所なので、やはりサービスエリアでもあったのだろうか?
てな感じで麓を一通り見て回ったの後、箸蔵寺を目指して遍路道に入ります。
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