灯篭郡沿いに護摩殿から先へ進む。ぼけ封じ観音先の角を曲がると、正面に鐘楼堂が現れた。
説明書きによると江戸時代末期から明治初頭に建てられた物で、機能性優先の特殊な造りらしい。

鐘楼堂の横に有る鳥居から再び階段を上って行くと、途中で左右に分岐が出現した。
左へ進むと天神社、右側には薬師堂が有る。本殿は、このまま階段を上った先です。
こちらがその天神社(左)と薬師堂(右)。天神社には、学問の神様が祀られている。
神仏信仰が混在していた時期同様、箸蔵寺では現代も仏堂では無く神社として祀っていた。
ここに来て急に雨が降り始めた。その影響で天神社を撮影した画像には光の球体が発生。

薬師堂の方には、四国の到る所で目にする弘法大師こと空海の像も有り。
そして階段を上って本殿へと到着。ちなみに天神社の方からも上に進む事が出来ます。

雨が酷くなってきたので、本殿前に有った屋根付きのベンチでしばしの休息。
本殿から向かって右側へと進んで行くと、観音堂も有ります。

逆に左の方へ進めば、五大力尊(五大明王)、十三重の塔、御影堂(みえどう)
八十八ヶ所御砂踏なんかも有りますが、奥へ進もうとした途端に、まるでこれ以上
進むなと言わんばかりに雨が強くなったため今回はここまでにして下山します。
最後に、本堂の近くに有った馬の像(これも結構色々な所で目にする)を掲載。
そんな感じで、夜を過ごすために決行した箸蔵寺への夜登山も終了です。
下山は参道では無く舗装された車道を通って降り、箸蔵駅へと戻れたのは丁度夜中の2時頃でした。
出発は前日の22時頃だったので、かれこれ4時間(内、撮影に1時間程使用)の夜登山となりました。
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説明書きによると江戸時代末期から明治初頭に建てられた物で、機能性優先の特殊な造りらしい。


鐘楼堂の横に有る鳥居から再び階段を上って行くと、途中で左右に分岐が出現した。
左へ進むと天神社、右側には薬師堂が有る。本殿は、このまま階段を上った先です。
こちらがその天神社(左)と薬師堂(右)。天神社には、学問の神様が祀られている。
神仏信仰が混在していた時期同様、箸蔵寺では現代も仏堂では無く神社として祀っていた。
ここに来て急に雨が降り始めた。その影響で天神社を撮影した画像には光の球体が発生。


薬師堂の方には、四国の到る所で目にする弘法大師こと空海の像も有り。
そして階段を上って本殿へと到着。ちなみに天神社の方からも上に進む事が出来ます。


雨が酷くなってきたので、本殿前に有った屋根付きのベンチでしばしの休息。
本殿から向かって右側へと進んで行くと、観音堂も有ります。


逆に左の方へ進めば、五大力尊(五大明王)、十三重の塔、御影堂(みえどう)
八十八ヶ所御砂踏なんかも有りますが、奥へ進もうとした途端に、まるでこれ以上
進むなと言わんばかりに雨が強くなったため今回はここまでにして下山します。
最後に、本堂の近くに有った馬の像(これも結構色々な所で目にする)を掲載。
そんな感じで、夜を過ごすために決行した箸蔵寺への夜登山も終了です。
下山は参道では無く舗装された車道を通って降り、箸蔵駅へと戻れたのは丁度夜中の2時頃でした。
出発は前日の22時頃だったので、かれこれ4時間(内、撮影に1時間程使用)の夜登山となりました。
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