箸蔵駅から参道を上る事、約1時間。箸蔵寺へと到着?いや実は、ここはまだ
駐車場に過ぎず、ここから更に上って行かなければならないのだが、さきほどの
周辺案内図をよく見なかった自分は到着した物とばかり思っていた。 →地図←
参道から抜けてすぐの場所に有るのは高灯篭。ここで撮影を行っている時
奥の方から猫が近寄って来た。おそらくライトの光を不思議に思って来たの
だろうけれど、人の気配を出した途端に驚いて逃げて行ってしまった。

高灯篭のすぐ隣には、ロープウェイの鉄柱が聳え立っている。
昼間は、この真上をロープウェイが通過するのか。大迫力だな。
そのすぐ正面に箸蔵寺の山門、仁王門が見える。

門の中には・・・なにやら巨大な草鞋らしき物が天井に吊ってあった。
金剛力士の間を通過して中に進むと、目に飛び込んでくる桜並木。

幅の広い道を進んで奥へ行くと・・・
赤い屋根を備えた橋、鞘橋(さやばし)へと到着。箸蔵寺には天狗の箸運び伝説が
残っているとの事で、この鞘橋の前にも左に烏天狗、右に天狗の石像が祀られていた。

鞘橋を越えた先では・・・何だぁ!?この階段はぁ!!
ここから本堂まで、600段弱の階段を上る事になります・・・
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駐車場に過ぎず、ここから更に上って行かなければならないのだが、さきほどの
周辺案内図をよく見なかった自分は到着した物とばかり思っていた。 →地図←
参道から抜けてすぐの場所に有るのは高灯篭。ここで撮影を行っている時
奥の方から猫が近寄って来た。おそらくライトの光を不思議に思って来たの
だろうけれど、人の気配を出した途端に驚いて逃げて行ってしまった。


高灯篭のすぐ隣には、ロープウェイの鉄柱が聳え立っている。
昼間は、この真上をロープウェイが通過するのか。大迫力だな。
そのすぐ正面に箸蔵寺の山門、仁王門が見える。


門の中には・・・なにやら巨大な草鞋らしき物が天井に吊ってあった。
金剛力士の間を通過して中に進むと、目に飛び込んでくる桜並木。


幅の広い道を進んで奥へ行くと・・・
赤い屋根を備えた橋、鞘橋(さやばし)へと到着。箸蔵寺には天狗の箸運び伝説が
残っているとの事で、この鞘橋の前にも左に烏天狗、右に天狗の石像が祀られていた。


鞘橋を越えた先では・・・何だぁ!?この階段はぁ!!
ここから本堂まで、600段弱の階段を上る事になります・・・
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