川崎水族館も、いよいよ最後となるアマゾンゾーンまでやって来た。
このエリアは他と異なり、1つの大きな部屋にアマゾンをイメージした
熱帯雨林が再現され、その中をL字型にトンネル状の通路が続いている。
(しながわ水族館のトンネル水槽の陸上版をイメージした感じに近い?)
そんな通路の節々に、No.65~70までの計5つの水槽(No.69はウッドデッキ)
があり、まるでアマゾン川を内側から覗き込んでいるかのような造りになる。
通路の曲がり角に位置しているのが、このエリア最初のNo.65水槽。
ここには、4m以上にも成長する世界最大の淡水魚ピラルクがいた。
4匹いるピラルクには、イグアス、シングー、ネグロ、ラプラという
アマゾンに由来している河川の名前が、それぞれに付けられたようだ。
そんなピラルクたちと一緒に泳いでいるコロソマは
ブラックコロソマと、レッドコロソマの2種がいる。
他にも赤い尾ビレが特徴のナマズ、レッドテールキャットフィッシュに。
怪物魚を追え!で、お馴染みの巨大ナマズ、ピライーバ。は、まだまだ成長中。
続いてNo.66の水槽へ移ると、こちらにも似たようなドット柄のナマズ、フィダルゴが。
ピライーバのように巨大にはならないが、泳ぐ能力が高く槽内を高速で泳ぎ回っていた。
また似たような柄のナマズで、スポッテッドピニランプスという種も、この水槽にいる。
観賞用に品種改良された、オスカー。(アストロノートゥス・オセラートゥス)
体の模様は個体ごとに異なり、この個体は黒色が少なく、オレンジ色が鮮やか。
同じく鮮やかな模様を持つ、キクラ・テメンシスは、シクリッドの仲間の中では
世界最大級(と言っても1mほど)。ちょうど写っている2匹で模様に差が見られる。
キクラの仲間から、もう1種。ピーコックバスとも呼ばれる、キクラ・オセラリス。
平たい頭の、シャベルノーズキャットフィッシュ。黒い体に無数の白い
スポットが入ったエイ、スモールスポットポルカドットスティングレイ。
ヒョウのような柄をしているのは、セルフィンキャット。
ポルカドットスティングレイも混泳。スモールスポットと
見比べてみると、白い水玉模様の大きさや入り方が違うぞ。
アグア・ラボエリアへ戻る カワスイ目次 No.67、68へ進む
このエリアは他と異なり、1つの大きな部屋にアマゾンをイメージした
熱帯雨林が再現され、その中をL字型にトンネル状の通路が続いている。
(しながわ水族館のトンネル水槽の陸上版をイメージした感じに近い?)
そんな通路の節々に、No.65~70までの計5つの水槽(No.69はウッドデッキ)
があり、まるでアマゾン川を内側から覗き込んでいるかのような造りになる。
通路の曲がり角に位置しているのが、このエリア最初のNo.65水槽。
ここには、4m以上にも成長する世界最大の淡水魚ピラルクがいた。
4匹いるピラルクには、イグアス、シングー、ネグロ、ラプラという
アマゾンに由来している河川の名前が、それぞれに付けられたようだ。
そんなピラルクたちと一緒に泳いでいるコロソマは
ブラックコロソマと、レッドコロソマの2種がいる。
他にも赤い尾ビレが特徴のナマズ、レッドテールキャットフィッシュに。
怪物魚を追え!で、お馴染みの巨大ナマズ、ピライーバ。は、まだまだ成長中。
続いてNo.66の水槽へ移ると、こちらにも似たようなドット柄のナマズ、フィダルゴが。
ピライーバのように巨大にはならないが、泳ぐ能力が高く槽内を高速で泳ぎ回っていた。
また似たような柄のナマズで、スポッテッドピニランプスという種も、この水槽にいる。
観賞用に品種改良された、オスカー。(アストロノートゥス・オセラートゥス)
体の模様は個体ごとに異なり、この個体は黒色が少なく、オレンジ色が鮮やか。
同じく鮮やかな模様を持つ、キクラ・テメンシスは、シクリッドの仲間の中では
世界最大級(と言っても1mほど)。ちょうど写っている2匹で模様に差が見られる。
キクラの仲間から、もう1種。ピーコックバスとも呼ばれる、キクラ・オセラリス。
平たい頭の、シャベルノーズキャットフィッシュ。黒い体に無数の白い
スポットが入ったエイ、スモールスポットポルカドットスティングレイ。
ヒョウのような柄をしているのは、セルフィンキャット。
ポルカドットスティングレイも混泳。スモールスポットと
見比べてみると、白い水玉模様の大きさや入り方が違うぞ。
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