川崎水族館9Fアマゾンゾーンから天井へ目を向けると、10Fフロアをぶち抜いて
川崎ルフロンの屋上に設けられた天窓が見えた。晴れた日の日中は、この窓から
太陽光が取り入れられているので、カワスイ館内では特に明るいエリアとなる。
そんな天窓の側まで伸びている無数の太いダクトパイプは
アグアラボで見た雨霧ユニットから続いている物だろうか。
それらの下。No.67の水槽で泳いでいる、レッドフックメチニス。
体に黒いラインの入った、ブラックバンデッドメチニスもいるぞ。
縞模様の派手な尾ビレの、カラープロキロダス。
真っ赤なヒレが鮮やかな、レッドフィンレポリヌス。
黒い縞模様のバンデッドレポリヌス。以前サンシャイン水族館で見た
レポリヌス・ファシアータスは、この種の学名なので同一の種となる。
あと若干模様の異なるレポリヌス・ペレグリニも、ここに居たようだ。
この細いのは、レポリヌス・ステイヤーマーキかな?体の模様は薄め。
No.66で見たオスカー(アストロノートゥス・オセラートゥス)は、この水槽にも居た。
先ほどの個体とは異なり、こいつはオレンジ色の模様がほどんど無く、黒味が強い。
次にNo.68へ。この水槽は壁だけではなく床まで
ガラス張りになっているため、より開放感が強い。
こちらでは、ブルーディスカス、グリーンディスカスの群れがまず目につくだろう。
また、スカラレエンゼルフィッシュを始め、デュメリリエンゼル。
南アメリカゾーンの方でも見た、アルタムエンゼルも混泳している。
同じくゲオファーガス・スリナメンシスも居たが、こちらは前に見た個体よりも
大きく成長しており赤みも強い。まさにレッドゲオファーガスという名称通りか。
あとは、フェスティバムに、セベラムといったシクリッドの仲間から。
セルフィンプレコに、ヒポプレコが、掃除屋を兼ねて活躍中。
プレコに関しては色々な水槽に居るので目にする機会も多い。
そして残す水槽は、あと1つ。カワスイ巡りも次回でラスト!
No.65、66へ戻る カワスイ目次 No.69、70へ進む
川崎ルフロンの屋上に設けられた天窓が見えた。晴れた日の日中は、この窓から
太陽光が取り入れられているので、カワスイ館内では特に明るいエリアとなる。
そんな天窓の側まで伸びている無数の太いダクトパイプは
アグアラボで見た雨霧ユニットから続いている物だろうか。
それらの下。No.67の水槽で泳いでいる、レッドフックメチニス。
体に黒いラインの入った、ブラックバンデッドメチニスもいるぞ。
縞模様の派手な尾ビレの、カラープロキロダス。
真っ赤なヒレが鮮やかな、レッドフィンレポリヌス。
黒い縞模様のバンデッドレポリヌス。以前サンシャイン水族館で見た
レポリヌス・ファシアータスは、この種の学名なので同一の種となる。
あと若干模様の異なるレポリヌス・ペレグリニも、ここに居たようだ。
この細いのは、レポリヌス・ステイヤーマーキかな?体の模様は薄め。
No.66で見たオスカー(アストロノートゥス・オセラートゥス)は、この水槽にも居た。
先ほどの個体とは異なり、こいつはオレンジ色の模様がほどんど無く、黒味が強い。
次にNo.68へ。この水槽は壁だけではなく床まで
ガラス張りになっているため、より開放感が強い。
こちらでは、ブルーディスカス、グリーンディスカスの群れがまず目につくだろう。
また、スカラレエンゼルフィッシュを始め、デュメリリエンゼル。
南アメリカゾーンの方でも見た、アルタムエンゼルも混泳している。
同じくゲオファーガス・スリナメンシスも居たが、こちらは前に見た個体よりも
大きく成長しており赤みも強い。まさにレッドゲオファーガスという名称通りか。
あとは、フェスティバムに、セベラムといったシクリッドの仲間から。
セルフィンプレコに、ヒポプレコが、掃除屋を兼ねて活躍中。
プレコに関しては色々な水槽に居るので目にする機会も多い。
そして残す水槽は、あと1つ。カワスイ巡りも次回でラスト!
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