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引き続き、駿河湾大水槽エリアにある、深い海の生き物たちを見ていく。
海底のお掃除屋さん、オオグソクムシの水槽。
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今回は、海の底の水槽にダイオウグソクムシが居なかったので
ここに来て、ようやく深海生物の代名詞、グソクムシの登場だ。
深海のイソギンチャクたちも、5年前と同様に、ここに展示されていた。
1904年に日本で発見されたという、ドフラインイソギンチャク。その後
110年間も見つけられずにいたため、幻のイソギンチャクと呼ばれていたが
2014年に再発見され、今こうして展示されている。(前回は見れなかった種)
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ダーリアイソギンチャクは、ダリアの花に似ている事から名前が付けられてそうだが
この日は、ぜんぜん丸くなっておらず、空気の抜けた風船のようにぺしゃんこだった。
オオコシオリエビと、セトモノイソギンチャク科の仲間。
この組み合わせも、5年前から変わっておらず、仲良し。
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アカフクロウニは非常に柔らかく、生きている姿を見ることが難しいウニだそうだ。
そんな生き物たちの他に、ここでは様々な標本も展示されている。
ホテイエソ、ヒゲキホウボウ、クロツノアンコウ、フエカワムキ、
アワトゲヒラタエビ、ゴマフイカ・・・標本の種類も、5年で増えたか?
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少し前に駿河湾深海生物館でも見てきた、ミツクリエナガチョウチンアンコウの標本もあるぞ。
コウモリダコに、ユウレイイカ、リュウグウノツカイと、標本展示にも
だいぶ力が入れられている印象を受ける、ラインナップになっているね。
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ちなみに、これから向かう2階にも、まだまだ面白い標本があるのだが・・・
それは、また、もう少し先のPartで紹介することになる。
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海底のお掃除屋さん、オオグソクムシの水槽。
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今回は、海の底の水槽にダイオウグソクムシが居なかったので
ここに来て、ようやく深海生物の代名詞、グソクムシの登場だ。
深海のイソギンチャクたちも、5年前と同様に、ここに展示されていた。
1904年に日本で発見されたという、ドフラインイソギンチャク。その後
110年間も見つけられずにいたため、幻のイソギンチャクと呼ばれていたが
2014年に再発見され、今こうして展示されている。(前回は見れなかった種)
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ダーリアイソギンチャクは、ダリアの花に似ている事から名前が付けられてそうだが
この日は、ぜんぜん丸くなっておらず、空気の抜けた風船のようにぺしゃんこだった。
オオコシオリエビと、セトモノイソギンチャク科の仲間。
この組み合わせも、5年前から変わっておらず、仲良し。
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アカフクロウニは非常に柔らかく、生きている姿を見ることが難しいウニだそうだ。
そんな生き物たちの他に、ここでは様々な標本も展示されている。
ホテイエソ、ヒゲキホウボウ、クロツノアンコウ、フエカワムキ、
アワトゲヒラタエビ、ゴマフイカ・・・標本の種類も、5年で増えたか?
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少し前に駿河湾深海生物館でも見てきた、ミツクリエナガチョウチンアンコウの標本もあるぞ。
コウモリダコに、ユウレイイカ、リュウグウノツカイと、標本展示にも
だいぶ力が入れられている印象を受ける、ラインナップになっているね。
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ちなみに、これから向かう2階にも、まだまだ面白い標本があるのだが・・・
それは、また、もう少し先のPartで紹介することになる。
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