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沼津港深海水族館1Fの、浅い海 深い海エリアにある水槽を見ていく。
深い海の水槽(左)には、ジンゴロウヤドカリ。
浅い海の水槽(右)には、ソメンヤドカリが登場。
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どちらも、イソギンチャクを貝殻に付けて共生している、という特徴は同じだけれど、
ジンゴロウヤドカリは水深90-400m、ソメンヤドカリは水深5-50mと生息水深が異なる。
こちらは、ちょっと変わって、キホウボウと、ホウボウ。
深い海の方がキホウボウ、浅い海の方がホウボウだが・・・
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キホウボウの生息水深が150-400mなのに対し、ホウボウは25-600m。
浅い海に生息しているホウボウも、深い海まで潜る事ができるのだ。
ストローのような長い口が特徴の、サギフエと、ヘコアユ。
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『逆さで歩む』という名前の通り、ヘコアユは常に頭を下にして泳いでいる。
サギフエにも同じ習性があるようだが・・・なんかもう普通に泳いでいたなw
続いて登場したのは体の長い魚、ヌタウナギと、チンアナゴだ。
この2種に関しては、体の大きさから生息水深まで、全く異なる。
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ヌタウナギは卵も展示されていたけれど、この時点でチンアナゴの太さといい勝負だな。
とりあえずこれで、浅い海 深い海の水槽は終りとなるが、他にもメインの生物とは別に
一緒の水槽で生息している生き物もいるので、そういう所にも注目してみるのも面白い。
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この、ヒラアシクモガニと、リンボウガイも、そんな同居生物たちの一部だ。
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深い海の水槽(左)には、ジンゴロウヤドカリ。
浅い海の水槽(右)には、ソメンヤドカリが登場。
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どちらも、イソギンチャクを貝殻に付けて共生している、という特徴は同じだけれど、
ジンゴロウヤドカリは水深90-400m、ソメンヤドカリは水深5-50mと生息水深が異なる。
こちらは、ちょっと変わって、キホウボウと、ホウボウ。
深い海の方がキホウボウ、浅い海の方がホウボウだが・・・
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キホウボウの生息水深が150-400mなのに対し、ホウボウは25-600m。
浅い海に生息しているホウボウも、深い海まで潜る事ができるのだ。
ストローのような長い口が特徴の、サギフエと、ヘコアユ。
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『逆さで歩む』という名前の通り、ヘコアユは常に頭を下にして泳いでいる。
サギフエにも同じ習性があるようだが・・・なんかもう普通に泳いでいたなw
続いて登場したのは体の長い魚、ヌタウナギと、チンアナゴだ。
この2種に関しては、体の大きさから生息水深まで、全く異なる。
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ヌタウナギは卵も展示されていたけれど、この時点でチンアナゴの太さといい勝負だな。
とりあえずこれで、浅い海 深い海の水槽は終りとなるが、他にもメインの生物とは別に
一緒の水槽で生息している生き物もいるので、そういう所にも注目してみるのも面白い。
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この、ヒラアシクモガニと、リンボウガイも、そんな同居生物たちの一部だ。
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