ワニ園の一番奥から、マレーガビアルのプールを回り込んで順路を進む。
園内最大のワニがいた7番から、もう1つ別のマレーガビアルのプールを
超えた先にいたのは、イリエワニ。この辺りが順路でいう8番目のエリア。
そのイリエワニから、通路を挟んで反対側に、9番のシャムワニ。
カップルで2頭いたが、メスの方が口を開けて日光浴をしていた。
続く10番・11番は隣合わせで、2匹が登場。左側のプール(11番)にいたワニには
説明プレートが無くて品種が分からなかったが、飼育員さんに聞いてみたところ
特徴的に、ほぼイリエワニ(だったはず)で、もしかしたらシャムワニなどの血も
少し混じっているかもしれない(つまり交配種?)...と、いった事を話してくれた。
そして右側の10番。こちらは開園当初からいる古参のグァテマラワニらしく
すでに60歳にもなるそうだ。そう聞くと、たしかに年期を感じる風体だろう。
そんな2匹の前から、順路は園中央にある池の脇を通って、温室の方へ続いていく。
温室のすぐ裏を通る伊豆急行線は、ここからしばらくトンネル内へ入り地下を進む。
また11番のプールの向かいにも、ナンバリング外で、ミシシッピーワニがいた。
なお、ミシシッピーワニ、クチヒロカイマン、ナイルワニ、シャムワニの4種は
分園にあるワニ放流池でも飼育されており、そちらの方により大きな個体がいる。
温室へ向かう途中。9番シャムワニのプールの後ろ側にあたるエリアが12番。
ここではパラグアイカイマンに加えて、メガネカイマンも隣に並んで再登場。
とまあ、ここまで様々なワニを見てきた訳だけれど、そんなワニたちの分布図も、
爬虫類の進化の系統や、ワニの特徴が描かれた図などと一緒に設置されています。
FILE:2へ戻る 熱川バナナワニ園目次 FILE:4へ進む
園内最大のワニがいた7番から、もう1つ別のマレーガビアルのプールを
超えた先にいたのは、イリエワニ。この辺りが順路でいう8番目のエリア。
そのイリエワニから、通路を挟んで反対側に、9番のシャムワニ。
カップルで2頭いたが、メスの方が口を開けて日光浴をしていた。
続く10番・11番は隣合わせで、2匹が登場。左側のプール(11番)にいたワニには
説明プレートが無くて品種が分からなかったが、飼育員さんに聞いてみたところ
特徴的に、ほぼイリエワニ(だったはず)で、もしかしたらシャムワニなどの血も
少し混じっているかもしれない(つまり交配種?)...と、いった事を話してくれた。
そして右側の10番。こちらは開園当初からいる古参のグァテマラワニらしく
すでに60歳にもなるそうだ。そう聞くと、たしかに年期を感じる風体だろう。
そんな2匹の前から、順路は園中央にある池の脇を通って、温室の方へ続いていく。
温室のすぐ裏を通る伊豆急行線は、ここからしばらくトンネル内へ入り地下を進む。
また11番のプールの向かいにも、ナンバリング外で、ミシシッピーワニがいた。
なお、ミシシッピーワニ、クチヒロカイマン、ナイルワニ、シャムワニの4種は
分園にあるワニ放流池でも飼育されており、そちらの方により大きな個体がいる。
温室へ向かう途中。9番シャムワニのプールの後ろ側にあたるエリアが12番。
ここではパラグアイカイマンに加えて、メガネカイマンも隣に並んで再登場。
とまあ、ここまで様々なワニを見てきた訳だけれど、そんなワニたちの分布図も、
爬虫類の進化の系統や、ワニの特徴が描かれた図などと一緒に設置されています。
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