駿河湾再発見ゾーンの、するがわん7の続きから。今回は、カニとエビが登場。
ホシマンジュウガニと、アカマンジュウガニ。猛毒をもつ、オウギガニの仲間。
サンゴ(芯だけになっていた)に、しがみついて生きている、イボイソバナガニ。
頭部にサイのようなツノを持っているけれど、オスは、このツノが長く成長する。
ドロイシガニは、ヒメセミエビと同じ水槽にいた。全身を土色の細かい毛で
おおわれているカニとの事だが、この個体は甲羅がずいぶん苔むしているな。
エビからは、平たい体のゾウリエビも登場。ヒメセミエビと並ぶと、だいぶ大きい。
ヒメセミエビは普通のセミエビと違い、ゾウリエビに似たギザギザの第2触覚をもつ。
以上が、ここ最近の、するがわん7で展示されていた生き物たちだ。
小型の水槽は、生き物の観察や撮影が比較的にしやすくて良いね。
駿河湾再発見ゾーン、2つ目は、はっけん!!いわかげサーチの水槽。この水槽は当初
はっけん!!えびサーチという、エビの水槽だったけれど、リニューアルされたようだ。
とはいえ根底は変わっていないようで、現在は、珍しい白いイセエビが展示されている。
この白いイセエビと仲が良いのが、オオモンハタ。よくイセエビの側で泳いでいる。
さらに夏休みに入ってからは、ゾウリエビとセミエビも、この水槽に加わっていた。
ゾウリエビの裏側。よく見ると所々に紫色の物体が付いているが、これは
ムラサキハダカエボシという、エボシガイの仲間の、殻が退化した甲殻類。
そして現在この水槽のメインになっているのが、カサゴと、オニカサゴ。
岩に擬態して、じっとしているので、よく見ないと見過ごしてしまうぞ。
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ホシマンジュウガニと、アカマンジュウガニ。猛毒をもつ、オウギガニの仲間。
サンゴ(芯だけになっていた)に、しがみついて生きている、イボイソバナガニ。
頭部にサイのようなツノを持っているけれど、オスは、このツノが長く成長する。
ドロイシガニは、ヒメセミエビと同じ水槽にいた。全身を土色の細かい毛で
おおわれているカニとの事だが、この個体は甲羅がずいぶん苔むしているな。
エビからは、平たい体のゾウリエビも登場。ヒメセミエビと並ぶと、だいぶ大きい。
ヒメセミエビは普通のセミエビと違い、ゾウリエビに似たギザギザの第2触覚をもつ。
以上が、ここ最近の、するがわん7で展示されていた生き物たちだ。
小型の水槽は、生き物の観察や撮影が比較的にしやすくて良いね。
駿河湾再発見ゾーン、2つ目は、はっけん!!いわかげサーチの水槽。この水槽は当初
はっけん!!えびサーチという、エビの水槽だったけれど、リニューアルされたようだ。
とはいえ根底は変わっていないようで、現在は、珍しい白いイセエビが展示されている。
この白いイセエビと仲が良いのが、オオモンハタ。よくイセエビの側で泳いでいる。
さらに夏休みに入ってからは、ゾウリエビとセミエビも、この水槽に加わっていた。
ゾウリエビの裏側。よく見ると所々に紫色の物体が付いているが、これは
ムラサキハダカエボシという、エボシガイの仲間の、殻が退化した甲殻類。
そして現在この水槽のメインになっているのが、カサゴと、オニカサゴ。
岩に擬態して、じっとしているので、よく見ないと見過ごしてしまうぞ。
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