サンシャイン水族館 本館2階、アクアプランツから続く廊下の
折り返し地点にあるエリア、大河アマゾン川。 →館内MAP←
L字型に続くこの水槽では、アマゾンに生息している
淡水魚にくわえて、爬虫類も一緒に展示されていた。
アクアプランツ側に分けられていた小型の魚たちに比べると
こちらで展示されている生き物は、より大型の種ものとなる。
小型エリアにもいたカラープロキロダスも、こちらでは、この大きさ。
これだけ育てば、混泳しているアロワナに食べられる心配も無いだろう。
また、色違いの種となるシルバープロキロダスも、一緒に泳いでいる。
ドラドは飼育個体なためか、野生個体のような金色味は薄い。
黄色と黒の縞模様が特徴的な、レポリヌス・ファシアータス。
その独特の色合いのため、この水槽の中でも特に目を引く魚だ。
ナマズの仲間は、フィダルゴと、オキシドラスがいる。
どちらも50cmを超える大型種だが、水槽が大きいので、のびのびと暮らしていた。
それから、セルフィン・プレコも発見。こちらも育てば50cmくらいになるそうだ。
サウスアメリカンフレッシュウォータースティングレイは、淡水エイの仲間。短い和名を付けてくれ。
最も数が多いのは、ピラニアのような姿をした魚、レッドフック・メチニス。こう見えて草が主食です。
最後は爬虫類より、陸上に生息している大トカゲ、グリーンイグアナ。
まあ、この種は動物園とかでよく見かけるので、珍しさは無いのだが。
でもこうして魚たちと一緒に展示されているのは新しい試みで良いね。
一方、水中に生息しているのは、ヒラリーカエルガメという大型の亀。
さらにもう1種、マタマタという、木の葉に擬態した亀も居たのだが、
活発に泳ぎ回るヒラリーカエルガメとは対照的に、朽木の下に隠れて
ほとんど動かないため多くの人はスルーしてしまうのではなかろうか?
FILE:1へ戻る サンシャイン水族館目次 FILE:3へ進む
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L字型に続くこの水槽では、アマゾンに生息している
淡水魚にくわえて、爬虫類も一緒に展示されていた。
アクアプランツ側に分けられていた小型の魚たちに比べると
こちらで展示されている生き物は、より大型の種ものとなる。
小型エリアにもいたカラープロキロダスも、こちらでは、この大きさ。
これだけ育てば、混泳しているアロワナに食べられる心配も無いだろう。
また、色違いの種となるシルバープロキロダスも、一緒に泳いでいる。
ドラドは飼育個体なためか、野生個体のような金色味は薄い。
黄色と黒の縞模様が特徴的な、レポリヌス・ファシアータス。
その独特の色合いのため、この水槽の中でも特に目を引く魚だ。
ナマズの仲間は、フィダルゴと、オキシドラスがいる。
どちらも50cmを超える大型種だが、水槽が大きいので、のびのびと暮らしていた。
それから、セルフィン・プレコも発見。こちらも育てば50cmくらいになるそうだ。
サウスアメリカンフレッシュウォータースティングレイは、淡水エイの仲間。短い和名を付けてくれ。
最も数が多いのは、ピラニアのような姿をした魚、レッドフック・メチニス。こう見えて草が主食です。
最後は爬虫類より、陸上に生息している大トカゲ、グリーンイグアナ。
まあ、この種は動物園とかでよく見かけるので、珍しさは無いのだが。
でもこうして魚たちと一緒に展示されているのは新しい試みで良いね。
一方、水中に生息しているのは、ヒラリーカエルガメという大型の亀。
さらにもう1種、マタマタという、木の葉に擬態した亀も居たのだが、
活発に泳ぎ回るヒラリーカエルガメとは対照的に、朽木の下に隠れて
ほとんど動かないため多くの人はスルーしてしまうのではなかろうか?
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