2014年10月に赤淵川に新しく掛かった新花川戸大橋を見に行ってきた。 →地図←
当初、こんな所に橋をかけて需要があるのかと思っていたが、いざ開通してみると
橋の先に作られた新しい道路から須津川の方までダイレクトに行けるようになって
わざわざ狭い根方街道をとおる必要がなくなり、交通環境が改善することとなった。
橋の東側、頭上を横切るもう1つの橋は西向山橋。こちらは2013年7月に完工。
新花川戸大橋の上から眺める赤淵川。すぐ目の前に花川戸の滝が見える。
橋の脇から川の中へ降りていける道もできたため、以前のようにわざわざ下流から
川を遡って滝の前まで来る必要がなくなった。しかし川に降りるためには藪の茂りが
とくに酷い地点を通過しなければいけないため、これはこれで一苦労するのである。
滝壺へ来るのは2009年以来か。相変わらず水質は良くないようだ。
普段は枯滝なので、滝の姿を見たければ雨が降った後に来よう。
最後に、川へ降りるさいに見つけたヒメヒオウギと、ヤブヘビイチゴ。
あと動物のフンらしき物もあった。近くに野生動物が生息しているのかな?
新花川戸大橋の完成により花川戸の滝は、より身近な存在となった。
もう少し水質が改善し、水量も多ければ観光資源にもなりそうだが・・・
花川戸大橋建設前の様子 赤淵川目次
当初、こんな所に橋をかけて需要があるのかと思っていたが、いざ開通してみると
橋の先に作られた新しい道路から須津川の方までダイレクトに行けるようになって
わざわざ狭い根方街道をとおる必要がなくなり、交通環境が改善することとなった。
橋の東側、頭上を横切るもう1つの橋は西向山橋。こちらは2013年7月に完工。
新花川戸大橋の上から眺める赤淵川。すぐ目の前に花川戸の滝が見える。
橋の脇から川の中へ降りていける道もできたため、以前のようにわざわざ下流から
川を遡って滝の前まで来る必要がなくなった。しかし川に降りるためには藪の茂りが
とくに酷い地点を通過しなければいけないため、これはこれで一苦労するのである。
滝壺へ来るのは2009年以来か。相変わらず水質は良くないようだ。
普段は枯滝なので、滝の姿を見たければ雨が降った後に来よう。
最後に、川へ降りるさいに見つけたヒメヒオウギと、ヤブヘビイチゴ。
あと動物のフンらしき物もあった。近くに野生動物が生息しているのかな?
新花川戸大橋の完成により花川戸の滝は、より身近な存在となった。
もう少し水質が改善し、水量も多ければ観光資源にもなりそうだが・・・
花川戸大橋建設前の様子 赤淵川目次
ヒメオウギ水仙っていうんですね?
山野草なのかしら…姫が付くくらいだから、きっとちっちゃいんでしょうね?この目で見たいです。あまりに可愛くて可憐であれば、花盗人になって持ち帰って、押し花にしちゃうかもしれない私は、まるで泥棒さんですねー。
山野草を大切に思っている方々は、ワンちゃんのお散歩時、石とか小枝でわざわざ隠すそうです。
じゃないと、観光客が持って返っちゃうって…
そうそう育たないって解っていても、持って帰っちゃうって、本に書いてありました。
ヘビイチゴはそちらでもヘビイチゴって言うんですね^^ 安心しました。
昔々、ヘビイチゴをお酒の何かに漬け込んで、虫刺されか傷とかのお薬にしていたっていう話を聞いたことがあります。
ヘビは食べないでしょうが、それくらいちっちゃな可愛い草花…