右側のエリア、残す3つの水槽を見ていく。
ミカドウミウシと、ユウゼンウミウシが飼育されている水槽。
パッと見た感じでは、ミカドウミウシしか確認できなかったが・・・
側面の壁に、ユウゼンウミウシを発見。黄緑色の体に無数に入った
線状の模様が目を引くが、押し潰されたかのような見た目も面白い。
そんな水槽の中に咲く、一輪の花。一見、バラの花のようにも見えるが、これは
ミカドウミウシの卵で、透明な膜の上に、ピンク色の卵の粒が無数に付いている。
別名スパニッシュダンサーと呼ばれるミカドウミウシは、外套膜を
フラメンコ衣装のように波打たせて泳ぐ、数少ない泳げるウミウシ。
しかし、この水槽に居るやつは、ただの肉の塊にしか見えないな。
次の水槽には、シライトウミウシと、チリメンウミウシが同居中。
が、確認できたのは、模様が綺麗なシライトウミウシだけだった。
右側の列、最後の水槽は、真っ白な、ユビノウハナガサウミウシ。
無数に枝分かれした背中の突起は、まるで水中のカリフラワー?
これで、入口から続く右側の壁に展示されていた水槽は終了。
左側の壁へ行く前に、それらの間にあった丸い枠を覗くと・・・
クリオネ達が泳いでいた。ハダカカメガイと呼ばれる、ポピュラーな種だ。
クリオネもまた巻貝の仲間で、ウミウシの親戚にあたる存在なのだそうだ。
それから、もう1つ。クリオネの水槽の正面にあたる、入口と出口の間にも
部屋の外に展示されていた、タツナミガイが飼育されている水槽があった。
小さなウミウシや、アメフラシが続いたので、こいつのデカさは
やはりインパクト大。口を開けた姿は、さながら怪獣そのものだ。
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ミカドウミウシと、ユウゼンウミウシが飼育されている水槽。
パッと見た感じでは、ミカドウミウシしか確認できなかったが・・・
側面の壁に、ユウゼンウミウシを発見。黄緑色の体に無数に入った
線状の模様が目を引くが、押し潰されたかのような見た目も面白い。
そんな水槽の中に咲く、一輪の花。一見、バラの花のようにも見えるが、これは
ミカドウミウシの卵で、透明な膜の上に、ピンク色の卵の粒が無数に付いている。
別名スパニッシュダンサーと呼ばれるミカドウミウシは、外套膜を
フラメンコ衣装のように波打たせて泳ぐ、数少ない泳げるウミウシ。
しかし、この水槽に居るやつは、ただの肉の塊にしか見えないな。
次の水槽には、シライトウミウシと、チリメンウミウシが同居中。
が、確認できたのは、模様が綺麗なシライトウミウシだけだった。
右側の列、最後の水槽は、真っ白な、ユビノウハナガサウミウシ。
無数に枝分かれした背中の突起は、まるで水中のカリフラワー?
これで、入口から続く右側の壁に展示されていた水槽は終了。
左側の壁へ行く前に、それらの間にあった丸い枠を覗くと・・・
クリオネ達が泳いでいた。ハダカカメガイと呼ばれる、ポピュラーな種だ。
クリオネもまた巻貝の仲間で、ウミウシの親戚にあたる存在なのだそうだ。
それから、もう1つ。クリオネの水槽の正面にあたる、入口と出口の間にも
部屋の外に展示されていた、タツナミガイが飼育されている水槽があった。
小さなウミウシや、アメフラシが続いたので、こいつのデカさは
やはりインパクト大。口を開けた姿は、さながら怪獣そのものだ。
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