ウミウシ展、引き続き、右側の壁に展示されている水槽を見ていく。
3つ目の水槽には、シラヒメウミウシ、コモンウミウシ、シラライロウミウシの
3種がいるとの事だったが・・・確認できたのは、シラヒメウミウシだけだった。
白い体に、赤紫色の触覚と鰓が特徴的で、まるで海中の雪うさぎ、といった感じだ。
最初のアオウミウシよりも小さいが、確認できなかった他の2種は更に小さいようだ。
続いて、シロウミウシ。白い体に、黒い斑模様。触覚・鰓・縁取りが黄色いのが特徴。
その少し後に、キイロウミウシなる種もおり、こちらは黄ばんだ感じの体の色に
黒い触覚・鰓・縁取りが特徴となり、どちらがキイロだっけ?と少々紛らわしい。
それら2種に挟まれて展示されていたのが、ムカデミノウミウシという変わったヤツ。
(ここには、ツルガチゴミノウミウシもいたようだが、そいつは確認出来なかった。)
体中をミノで覆われた、少々グロテスクな見た目。ミノの色は個体差があり様々。
餌となるヒドロ虫から毒を摂取し、ミノに溜め込んだ毒で体を守っているそうだ。
ムカデに続いて、海の中に生息するナメクジ、ウミナメクジも登場。
その名のとおり展示されていた種の中でも、一番ナメクジに近い見た目だ。
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3つ目の水槽には、シラヒメウミウシ、コモンウミウシ、シラライロウミウシの
3種がいるとの事だったが・・・確認できたのは、シラヒメウミウシだけだった。
白い体に、赤紫色の触覚と鰓が特徴的で、まるで海中の雪うさぎ、といった感じだ。
最初のアオウミウシよりも小さいが、確認できなかった他の2種は更に小さいようだ。
続いて、シロウミウシ。白い体に、黒い斑模様。触覚・鰓・縁取りが黄色いのが特徴。
その少し後に、キイロウミウシなる種もおり、こちらは黄ばんだ感じの体の色に
黒い触覚・鰓・縁取りが特徴となり、どちらがキイロだっけ?と少々紛らわしい。
それら2種に挟まれて展示されていたのが、ムカデミノウミウシという変わったヤツ。
(ここには、ツルガチゴミノウミウシもいたようだが、そいつは確認出来なかった。)
体中をミノで覆われた、少々グロテスクな見た目。ミノの色は個体差があり様々。
餌となるヒドロ虫から毒を摂取し、ミノに溜め込んだ毒で体を守っているそうだ。
ムカデに続いて、海の中に生息するナメクジ、ウミナメクジも登場。
その名のとおり展示されていた種の中でも、一番ナメクジに近い見た目だ。
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