旧天城トンネルから進む事、約20分。天城峠へと到着。高低差としては70m前後は登ったか。
天城峠には1セットのベンチとテーブルが設けられ、休憩ができるようになっている。
ここから八丁池までは上り御幸歩道を歩いて5.7kmの道のり。およそ135分との事だ。
この場所は、稲川淳二氏がテントを張って心霊検証をした場所としても有名である。
本当かどうかは解らないが、なんでも昔この辺りに人体実験の研究所があったとか。
八丁池方面へのルートに入り進んで行くと、再び道の上に橋が掛っている箇所があった。
橋の前には「一人ずつ静かにお渡りください」との注意立札。この先、何度か目にする事となる。
2つの橋を越えてから振り返ると、こんな感じだ。なんだか、つるべ落としの滝へ行った時の事を思い出す。
その先の道は、土止めによって補強されていた。滑り落ちたら底まで転がって行きそう・・・
天城峠より400mほど進んだ地点にて「この先直進はできません」とのお知らせと共に、道の脇に階段が出現。
どうやら本来のルートが何らかの理由により通行止めとなり、それに変わって新たに作られたルートのようだ。
仕方なく、その新ルートを進む事にするが・・・・・・すごく・・・上りです・・・・・・
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天城峠には1セットのベンチとテーブルが設けられ、休憩ができるようになっている。
ここから八丁池までは上り御幸歩道を歩いて5.7kmの道のり。およそ135分との事だ。
この場所は、稲川淳二氏がテントを張って心霊検証をした場所としても有名である。
本当かどうかは解らないが、なんでも昔この辺りに人体実験の研究所があったとか。
八丁池方面へのルートに入り進んで行くと、再び道の上に橋が掛っている箇所があった。
橋の前には「一人ずつ静かにお渡りください」との注意立札。この先、何度か目にする事となる。
2つの橋を越えてから振り返ると、こんな感じだ。なんだか、つるべ落としの滝へ行った時の事を思い出す。
その先の道は、土止めによって補強されていた。滑り落ちたら底まで転がって行きそう・・・
天城峠より400mほど進んだ地点にて「この先直進はできません」とのお知らせと共に、道の脇に階段が出現。
どうやら本来のルートが何らかの理由により通行止めとなり、それに変わって新たに作られたルートのようだ。
仕方なく、その新ルートを進む事にするが・・・・・・すごく・・・上りです・・・・・・
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真面目に答えてよいのか迷いましたが、天城峠に人体実験の研究所などありませんでした。もちろん、そんな建物の基礎や送電や水道などの跡もありません。
天城峠から先にある迂回路ができたのは、数年前の台風などで歩道が崩落や倒木などで損傷が激しくなったためです。迂回路ができるまでは、天城峠から3kmぐらいは完全な水平道で快適な歩道でした。しかし、迂回路は稜線上にあるため落葉期は富士山や南アルプスなどの展望が良くなりました。
昔は今より快適な道だったんですね。でも確かに迂回路は迂回路で面白味がありました。
で、ハイビスカスのお茶にしました?←まさかね^^;
あ。もしも転がり落ちても、ダウンを着ていらっしゃるのでしたら痛くありません。派手に転がり落ちましょう! と、提案してみますが…