![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/e0/95919ffd88cd7b6f17c7b4ecb007d15e.jpg)
中型サル舎から類人猿舎を抜けると、カーブ地点に現れる猛獣舎299。 →園内MAP←
2010年にオープンした、この4階建ての建物には、様々な肉食動物が展示されている。
また猛獣館の入口前にも、ヒトの檻と、ハイエナ舎がある。
ヒトの檻は、中へ入って展示動物の気分を体験する事が可能。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/15/b2e9d35219aea40a1f6c4b466142949c.jpg)
ハイエナ舎には10年前と同じく、2頭の兄弟ブチハイエナが住んでいた。
ハイエナ舎の裏には、10年前には無かったオランウータン館も誕生した。
兄のツキは、2004年に、ここ日本平動物園で生まれたハイエナ。
日本で初めて繁殖に成功したブチハイエナが、このツキなのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/85/0105d9346ff8ac695f531ae1c6cbc210.jpg)
弟のセレンは、2007年に大宮公園小動物園で生まれた個体だが、その両親は
前に日本平動物園で飼育されていたホシとキラであり、ツキの両親でもある。
園内で、たまに「ウォーン!ウォーン!」という遠吠えが聞こえてくる事があるが
それはこのブチハイエナの鳴き声となる。(げんきくんの動画にその鳴き声も収録)
それでは猛獣館299へ進もう。1階の入口を入ると、まずゴマフアザラシの水槽が現れた。
左の通路に円筒水槽。右側の階段前にももう1つ水槽があり、これらは上下で繋がっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/b9/85a9a97cea832c9c45c0558afeccde06.jpg)
そんな水槽を行き来するアザラシたち。特に印象的だったのは、体が一番大きなソラくん。
しかし残念ながらソラくんは、2020年の10月に15歳で亡くなってしまったため
現在はソウヤくんと、シズちゃんの、2008年生まれペア2頭だけになっている。
アザラシたちの様子は、2階の外部通路から眺めることも可能だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/79/f7ef09707b5eab17460787216bb197e7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/37/bc6112de22a76cbc81c444b78da05081.jpg)
水槽内を泳いでいない時は、2階の岩場でお昼寝をしている事があるため、こちらを確認しよう。
猛獣館の1階は、捕食をテーマにした展示との事で、アザラシの天敵となるホッキョクグマも
アザラシたちのすぐ隣に住んでいる。次回も引き続き、この北極圏ゾーンの様子を見ていこう。
関連動画:どっちの水遊びショー アザラシvsシロクマ
類人猿舎へ戻る 日本平動物園 目次 猛獣館②へ進む
2010年にオープンした、この4階建ての建物には、様々な肉食動物が展示されている。
また猛獣館の入口前にも、ヒトの檻と、ハイエナ舎がある。
ヒトの檻は、中へ入って展示動物の気分を体験する事が可能。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/3c/8d6adb2988a47991ce2af31af61dcd34.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/15/b2e9d35219aea40a1f6c4b466142949c.jpg)
ハイエナ舎には10年前と同じく、2頭の兄弟ブチハイエナが住んでいた。
ハイエナ舎の裏には、10年前には無かったオランウータン館も誕生した。
兄のツキは、2004年に、ここ日本平動物園で生まれたハイエナ。
日本で初めて繁殖に成功したブチハイエナが、このツキなのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/72/870826553e5be63d993c44c64cefa61f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/85/0105d9346ff8ac695f531ae1c6cbc210.jpg)
弟のセレンは、2007年に大宮公園小動物園で生まれた個体だが、その両親は
前に日本平動物園で飼育されていたホシとキラであり、ツキの両親でもある。
園内で、たまに「ウォーン!ウォーン!」という遠吠えが聞こえてくる事があるが
それはこのブチハイエナの鳴き声となる。(げんきくんの動画にその鳴き声も収録)
それでは猛獣館299へ進もう。1階の入口を入ると、まずゴマフアザラシの水槽が現れた。
左の通路に円筒水槽。右側の階段前にももう1つ水槽があり、これらは上下で繋がっている。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/d2/c2aba104cde57b8f0eeed43f289cde4f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/b9/85a9a97cea832c9c45c0558afeccde06.jpg)
そんな水槽を行き来するアザラシたち。特に印象的だったのは、体が一番大きなソラくん。
しかし残念ながらソラくんは、2020年の10月に15歳で亡くなってしまったため
現在はソウヤくんと、シズちゃんの、2008年生まれペア2頭だけになっている。
アザラシたちの様子は、2階の外部通路から眺めることも可能だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/5d/c934bc46b1b4f4d910aa3a51d0e5ab0e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/79/f7ef09707b5eab17460787216bb197e7.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/37/bc6112de22a76cbc81c444b78da05081.jpg)
水槽内を泳いでいない時は、2階の岩場でお昼寝をしている事があるため、こちらを確認しよう。
猛獣館の1階は、捕食をテーマにした展示との事で、アザラシの天敵となるホッキョクグマも
アザラシたちのすぐ隣に住んでいる。次回も引き続き、この北極圏ゾーンの様子を見ていこう。
関連動画:どっちの水遊びショー アザラシvsシロクマ
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