四国お遍路巡りの途中で立ち寄った丈六寺。ここは88霊場の内に含まれてはいないが
血天井なる物が有るとの事で、個人的に訪れてみたかった場所である。 →地図←
徳島駅前より、バスに乗る事およそ30分。バス停『丈六寺北』にて下車する。運賃360円。
勝浦川沿いの道を南下すると丈六寺の門が現れるが、自分は道が良く解らな
かったため、もう一つ裏手の『丈六せせらぎロード』なる路地の方へと迷い込む。
上の画像は勝浦川沿いの道(県道212号線)から見た丈六寺の一の門。生憎の悪天候で
あまり撮影は出来なかったが、一応せせらぎロードの様子も→ここ←をクリックすれば表示。
総門(一の門)をくぐって先へ進むと、中門(二の門)と鐘楼がお目見え。
せせらぎロードから来た場合は、この2つの門を通過せずに鐘楼の前へと到着します。
そしてこちらが重要文化財に指定されている三門。室町時代末期に建てられ
昭和32年に解体修理が施された、徳島県内では最も古い建造物との事です。
流石に重要文化財なこの門はくぐる事が出来ないので、中へは横の通路の所から進みます。
でもその前に、三門から右手側に進んだ所にある宝物館とやらの前へ。
入場料は300円との事ですが、この日は閉まっていました。まあ入る気は有りませんが。
その宝物館の前には丈領古墳より出土した石棺が置いてありました。
石が赤みがかっているのは、赤色顔料が塗られているためらしいです。
FILE:2へ進む
血天井なる物が有るとの事で、個人的に訪れてみたかった場所である。 →地図←
徳島駅前より、バスに乗る事およそ30分。バス停『丈六寺北』にて下車する。運賃360円。
勝浦川沿いの道を南下すると丈六寺の門が現れるが、自分は道が良く解らな
かったため、もう一つ裏手の『丈六せせらぎロード』なる路地の方へと迷い込む。
上の画像は勝浦川沿いの道(県道212号線)から見た丈六寺の一の門。生憎の悪天候で
あまり撮影は出来なかったが、一応せせらぎロードの様子も→ここ←をクリックすれば表示。
総門(一の門)をくぐって先へ進むと、中門(二の門)と鐘楼がお目見え。
せせらぎロードから来た場合は、この2つの門を通過せずに鐘楼の前へと到着します。
そしてこちらが重要文化財に指定されている三門。室町時代末期に建てられ
昭和32年に解体修理が施された、徳島県内では最も古い建造物との事です。
流石に重要文化財なこの門はくぐる事が出来ないので、中へは横の通路の所から進みます。
でもその前に、三門から右手側に進んだ所にある宝物館とやらの前へ。
入場料は300円との事ですが、この日は閉まっていました。まあ入る気は有りませんが。
その宝物館の前には丈領古墳より出土した石棺が置いてありました。
石が赤みがかっているのは、赤色顔料が塗られているためらしいです。
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