富士川楽座の裏にそびえる標高377mの山、雨乞山。 →地図←
その中腹に位置する展望台へと初めて訪れたのは、2011年の事。
今回は、それから10年経った2021年に再来した時の様子になる。
山沿いに続く道路を上っていくと、カーブ地点の路肩に現れるこの場所。
ガードレールの外側が、コンクリートで整備してある簡素なスペースだ。
カーブミラーの前に休憩用のベンチが設けられている他には、特に
目立つものも無く、以前おとずれた時からさほど変わってはいない。
そんな雨乞山から眺めた富士山。手前に岩本山も見えるが、この頃は
まだ富士川にかかる新々富士川橋こと富士川かりがね橋の建築施工中。
こちらは2024年3月9日に開通予定らしく、また開通したら見に来たい。
そして、ここ10年で大きく変わった点が、2017年にオープンした
富士川サービスエリアの大観覧車フジスカイビューの存在だろう。
2010年に富士川スマートインターチェンジが開通して以降
この辺りの景色も、刻一刻と移り変わって来ているようだ。
こちらは同じ場所から眺めた富士市の夜景。前回よりも
カメラ性能が向上し、夜景の表現力もかなり良くなった。
富士市の隠れた展望スポット、雨乞山。そこから見る
風景からは、移りゆく時の流れを垣間みれるのだった。
2011年の雨乞山 愛宕山要塞跡へ行く
その中腹に位置する展望台へと初めて訪れたのは、2011年の事。
今回は、それから10年経った2021年に再来した時の様子になる。
山沿いに続く道路を上っていくと、カーブ地点の路肩に現れるこの場所。
ガードレールの外側が、コンクリートで整備してある簡素なスペースだ。
カーブミラーの前に休憩用のベンチが設けられている他には、特に
目立つものも無く、以前おとずれた時からさほど変わってはいない。
そんな雨乞山から眺めた富士山。手前に岩本山も見えるが、この頃は
まだ富士川にかかる新々富士川橋こと富士川かりがね橋の建築施工中。
こちらは2024年3月9日に開通予定らしく、また開通したら見に来たい。
そして、ここ10年で大きく変わった点が、2017年にオープンした
富士川サービスエリアの大観覧車フジスカイビューの存在だろう。
2010年に富士川スマートインターチェンジが開通して以降
この辺りの景色も、刻一刻と移り変わって来ているようだ。
こちらは同じ場所から眺めた富士市の夜景。前回よりも
カメラ性能が向上し、夜景の表現力もかなり良くなった。
富士市の隠れた展望スポット、雨乞山。そこから見る
風景からは、移りゆく時の流れを垣間みれるのだった。
2011年の雨乞山 愛宕山要塞跡へ行く
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