サタデーライブ!で東京へと訪れたついでに、しながわ水族館へ
『ウミウシって巻貝の仲間なんだって!?展』を見に行ってきた。
2018年7月11日~9月17日まで開催されていた、このウミウシ(略)展は
しながわ水族館の地下1階、多目的ホールが会場となっていた。館内MAP
多目的ホールの出入口に掛けられた、出口と入口の暖簾。
その間のスペースにも、大きな水槽が1つ展示されていた。
この水槽の中にいたのは・・・タツナミガイ。アメフラシの仲間、との事だが
かなり大きい。貝というだけあり、背中の内側には退化した貝殻があるそうだ。
それでは暖簾をくぐって、ホールの中へと入ってみよう。内部は、中央が狭まる形で
三角状に壁が組まれ、左右の壁に、小さな水槽を埋め込んでウミウシを展示している。
まずは入口に近い右側エリア。最初の水槽に展示されていたのは、アオウミウシ。
日本でも、よく見られるウミウシで、青い体に、黄色いライン、
触覚と鰓が赤オレンジ色と、全体的に鮮やかな色合いが目を引く。
しかし、5cmにも満たない小ささなので、撮影するのも一苦労。
正面のガラスに貼り付いているやつも居たが、腹足の裏側は意外と白かった。
2つ目の水槽へ。ここでは、フレリトゲアメフラシと
ミドリアメフラシという、2種類のアメフラシが生息。
フレリトゲアメフラシは、トゲトゲした体に水色の綺麗な斑紋が特徴的。
ミドリアメフラシは、よく見たら数匹が集まっている?(中央の画像)
しながわ水族館目次 FILE:2へ進む
『ウミウシって巻貝の仲間なんだって!?展』を見に行ってきた。
2018年7月11日~9月17日まで開催されていた、このウミウシ(略)展は
しながわ水族館の地下1階、多目的ホールが会場となっていた。館内MAP
多目的ホールの出入口に掛けられた、出口と入口の暖簾。
その間のスペースにも、大きな水槽が1つ展示されていた。
この水槽の中にいたのは・・・タツナミガイ。アメフラシの仲間、との事だが
かなり大きい。貝というだけあり、背中の内側には退化した貝殻があるそうだ。
それでは暖簾をくぐって、ホールの中へと入ってみよう。内部は、中央が狭まる形で
三角状に壁が組まれ、左右の壁に、小さな水槽を埋め込んでウミウシを展示している。
まずは入口に近い右側エリア。最初の水槽に展示されていたのは、アオウミウシ。
日本でも、よく見られるウミウシで、青い体に、黄色いライン、
触覚と鰓が赤オレンジ色と、全体的に鮮やかな色合いが目を引く。
しかし、5cmにも満たない小ささなので、撮影するのも一苦労。
正面のガラスに貼り付いているやつも居たが、腹足の裏側は意外と白かった。
2つ目の水槽へ。ここでは、フレリトゲアメフラシと
ミドリアメフラシという、2種類のアメフラシが生息。
フレリトゲアメフラシは、トゲトゲした体に水色の綺麗な斑紋が特徴的。
ミドリアメフラシは、よく見たら数匹が集まっている?(中央の画像)
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