硬くなった心を解きほぐそうin仙台

　仙台の避難所になっている体育館で働く熱いトレーナーから

「当施設が地震後の津波によって家を失った方々の避難所になっています。

避難者の方にコアコンディショニングを避難者は窮屈な生活を強いられており、

心身ともに休まらない状況が続いています。

そして今後もその生活は続きます。

運動指導に携わっている人間として避難者の皆様の健康維持、増進、心身のリフレッシュ、

限られた生活の中での余暇の一環として避難者のコンディショニングをしたいと考えています。」

というの連絡があり、私も仙台ボランティアの一員として行ってきました。


午前中の一般の方へのストレッチポールを用いたコンディショニングを担当しました。



「うわ～、気持ちいい」「ぐっすり寝れそうだ」「今日来てない人にも広めよう」「いつの間にか身体が硬くなっていて
気付かなかった」などたくさんの感動の声が聞かれました。


午後は、避難所などで働く運動指導者約16名にコアコンディショニングの研修。

協会の理事自ら今回赴き、熱い想いで現地のスタッフに対して、指導の仕方を入魂しました！！



受講された方から、「勉強になった！！東北の人々に伝えていきます！！」という

言葉をもらいました。


東北の皆さん！！

今回声を掛けてくれたＪＣＣＡの浦上さん、森島さん、脇坂さん！！

ありがとうございました！！

前向きに生きる姿に私がパワーをもらいました！！