両雄の対決はトライを取り合う面白い試合。前半は攻守ともトヨタが優勢で27-14とリード。しかし後半、東芝は得意のフォワードで圧力をかけ連続トライでいったんは試合を引っ繰り返した。
だがトヨタは最後まで集中力を切らさず再逆転、逃げ切った。イェーツが2トライはじめ大活躍だった。双方4トライずつだったが、PGで確実に加点していたトヨタがまたも東芝を破った。
他はほぼ順当な結果か。ヤマハ発動機は2週連続のきわどい勝負を制して降格圏脱出。相手の容易なPG失敗などツキにも恵まれている。
残り4試合で全勝の三洋電機を2敗の東芝、サントリー、トヨタが追い、神戸製鋼、サニックス、近鉄、NECの順で続いている。
久しぶりの明治の復調で注目された対抗戦グループだったが、早稲田が粘り強いディフェンスで明治を2トライに抑え、終わってみれば31-15、ダブルスコアの快勝だった。
明治は立ち上がり早稲田ゴール前に一方的に攻め立てたが、結局トライはならず。ここが全てだったと言ってもよい。その後も、ボールを持って攻めるのは明治だが、カウターアタックからトライを取るのは早稲田というパターン終始した。
だがトヨタは最後まで集中力を切らさず再逆転、逃げ切った。イェーツが2トライはじめ大活躍だった。双方4トライずつだったが、PGで確実に加点していたトヨタがまたも東芝を破った。
他はほぼ順当な結果か。ヤマハ発動機は2週連続のきわどい勝負を制して降格圏脱出。相手の容易なPG失敗などツキにも恵まれている。
残り4試合で全勝の三洋電機を2敗の東芝、サントリー、トヨタが追い、神戸製鋼、サニックス、近鉄、NECの順で続いている。
久しぶりの明治の復調で注目された対抗戦グループだったが、早稲田が粘り強いディフェンスで明治を2トライに抑え、終わってみれば31-15、ダブルスコアの快勝だった。
明治は立ち上がり早稲田ゴール前に一方的に攻め立てたが、結局トライはならず。ここが全てだったと言ってもよい。その後も、ボールを持って攻めるのは明治だが、カウターアタックからトライを取るのは早稲田というパターン終始した。
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