7連敗中のサンウルブズが久しぶりに日本に帰ってきて、同じく新参のジャガーズと秩父宮で対戦。
前半は3トライ許したが笹倉の左隅トライ(ゴール)などでほぼ互角に渡り合い13-18の5点差で折り返し。さらに後半開始早々PGを決めて詰め寄った。
ところが直後に良いテンポで攻めたところを逆にインターセプトされ9点差に。今日もダメか……の悲壮感が漂う。
しかし後半なかばにサンウルブズのサインプレーが見事に決まりカーペンターがポスト下にトライ。これで2点差となり会場は騒然。
その後はお互い勝利を意識したPGの蹴り合いになったがサンウルブズ1点勝ち越して残り9分。声援にも後押しされ攻め続けたサンウルブズはラストプレーで立川がダメ押しトライ。選手もファンも涙と笑顔の歴史的な初勝利となった。
本当に長かった。勝てなかっただけでなく前週は100点近い失点の惨敗。よく立て直して、今日も先行され痛いインターセプトも喫しながら、素晴らしい闘魂だった。高めの気温、ジャガーズのゴールキックの不調やミスの多さなど幸運もあったが、ワールドカップでの南アフリカ戦勝利に次ぐ快挙と思う。影のMVPとして、難しいゴールキックをほとんど決めたピシを挙げたい。
前半は3トライ許したが笹倉の左隅トライ(ゴール)などでほぼ互角に渡り合い13-18の5点差で折り返し。さらに後半開始早々PGを決めて詰め寄った。
ところが直後に良いテンポで攻めたところを逆にインターセプトされ9点差に。今日もダメか……の悲壮感が漂う。
しかし後半なかばにサンウルブズのサインプレーが見事に決まりカーペンターがポスト下にトライ。これで2点差となり会場は騒然。
その後はお互い勝利を意識したPGの蹴り合いになったがサンウルブズ1点勝ち越して残り9分。声援にも後押しされ攻め続けたサンウルブズはラストプレーで立川がダメ押しトライ。選手もファンも涙と笑顔の歴史的な初勝利となった。
本当に長かった。勝てなかっただけでなく前週は100点近い失点の惨敗。よく立て直して、今日も先行され痛いインターセプトも喫しながら、素晴らしい闘魂だった。高めの気温、ジャガーズのゴールキックの不調やミスの多さなど幸運もあったが、ワールドカップでの南アフリカ戦勝利に次ぐ快挙と思う。影のMVPとして、難しいゴールキックをほとんど決めたピシを挙げたい。
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