優勝経験ある強豪ハリケーンズを秩父宮に迎えたサンウルブズ。
前半はサンウルブズの攻撃が面白いように決まり、マシレワの2トライ(ボスアヤコの突進とパーカーのキックパスから)とパーカーが3PGで23-10とリード。
後半はハリケーンズが地力を出しはじめて、左隅トライに連続トライで追い上げる。後半なかばには1点差に。サンウルブズはやや運動量が落ち始める。
残り10分ほどで相手ゴール前のラインアウトをもらったのに、ミスにつけこまれ一気の切り返しで逆転トライを喫した。
その後は、気力を振り絞って攻め込んだが、ハリケーンズの堅陣は破れず。結局、後半は無得点。
前節全く合わなかったラインアウト、前半は良かったが、後半は綻びが目立ったことも痛かった。惜しい試合。
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