大学卒業のコメントが話題になっています。「結婚においては当人の気持ちが重要、姉(眞子さん)の希望がかなう形になってほしい」 私からすると、良くぞ言ったという感じですが、ネット世論では不評のよう。
なんで大人は、国民が喜んでくれるかとか余計なことを気にするのですか。元皇族は平民になった後も、好き勝手なことできないの? そんな人権制約を憲法は認めません。
結婚は損得勘定じゃない!と怒られそうですが、結婚を認めると誰が幸せに、誰が不幸になるかで考えてみましょう。
もう良いじゃんとなれば、結婚したい2人はハッピーです。言うまでもなく結婚時に幸せなカップルでもずっと幸せかは分かりません。それは眞子さんと小室氏も同じこと。
秋篠宮さんちだって、めんどくさい悩みから一気に解放されます。成人した娘が結婚して幸せになるかは本人の問題であって、親は助言はできても干渉すべきではない。
反面、結婚が容認されると誰かが不幸になるの? 不愉快に思うのは、所詮、皇族があんな人と結婚して……という感情論でしょう。
小室母の元婚約者だって、この結婚が成就しなければ、まずお金は返ってこないでしょう。もちろん借りたお金は返すべきですが、裁判になれば無資力の抗弁(金がないので返せない)は、実際には非常に大きな力を持ちます。
借用書もない、貸したのか援助したのかも微妙、さらに小室母に返済能力なさそうという今回の場合、請求額の2~3割ででも和解に持ち込めれば上出来と思います。
といいながら、文春はじめ週刊誌の記事をチェックして、面白がっている私ですが(笑)
お時間あれば、婚約先送り時のコメントもどうぞ。https://blog.goo.ne.jp/wewish_2012/e/39368689a2488765194821354810e3bc
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