準決勝からの1週間にとんでもないこと(東芝のトライ王ロアマヌの大麻疑惑)があったが、東芝は強かった。
前半は、激しい攻防ながら風上の東芝がやや優勢で2トライ、しかし三洋電機も入江がPGを確実に決め12-6、風下での6点差は、三洋の勝ちパターンにもみえた。だが後半、三洋は風上の優位を生かせず、東芝の厳しいディフェンスに押し戻され無得点、ラストプレーで無理に攻めたところを拾われダメ押しトライを奪われ、17-6。
東芝は相変わらず反則が多かったが自陣ではなかったのが幸いした。三洋は、せっかく得意の展開に持ち込みながら攻め手を欠いたのと、もらったPKの後のタッチキックに正確さがなかったのが惜しまれる。
ともかく、両チームの厳しさがぶつかり合うエキサイティングなゲームだった。
前半は、激しい攻防ながら風上の東芝がやや優勢で2トライ、しかし三洋電機も入江がPGを確実に決め12-6、風下での6点差は、三洋の勝ちパターンにもみえた。だが後半、三洋は風上の優位を生かせず、東芝の厳しいディフェンスに押し戻され無得点、ラストプレーで無理に攻めたところを拾われダメ押しトライを奪われ、17-6。
東芝は相変わらず反則が多かったが自陣ではなかったのが幸いした。三洋は、せっかく得意の展開に持ち込みながら攻め手を欠いたのと、もらったPKの後のタッチキックに正確さがなかったのが惜しまれる。
ともかく、両チームの厳しさがぶつかり合うエキサイティングなゲームだった。
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