羽生善治に深浦康市が挑戦している王将戦で、深浦が3勝目(2敗)を挙げタイトル奪取に王手をかけた。深浦は前期の王位戦で初タイトルの遅咲きの大輪で、しかも第一人者・羽生と渡り合っての栄冠(今期も羽生の挑戦を退けた)は感心するばかりである。
その深浦だが、順位戦では苦しんでいる。まれにみる混戦のA級は、4人で降級争いしているが、順位最下位の深浦は最終戦に勝って4勝目をあげても、上位者が勝てばアウト。そうなれば、3度のA級はいずれも4勝5敗で降級という空前絶後の記録となる。決戦は3月3日。
その深浦だが、順位戦では苦しんでいる。まれにみる混戦のA級は、4人で降級争いしているが、順位最下位の深浦は最終戦に勝って4勝目をあげても、上位者が勝てばアウト。そうなれば、3度のA級はいずれも4勝5敗で降級という空前絶後の記録となる。決戦は3月3日。
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