ヤマハスタジアムで、ヤマハ発動機対パナソニックを観戦した。
パナソニックの司令塔バーンズが2PGを決めたところで負傷退場する波乱の幕開け。全般に、双方とも攻め込みながら、ミスなどでトライが取りきれない、素人的にはややフラストレーションが募る試合。
勝敗を分けたのは前半なかばのプレー。ヤマハがパナソニック陣深く攻め込みバックスに展開したが、パナソニックお得意のインターセプト。霜村が一気に70mを走りきった。双方唯一のトライ。
ヤマハも5点ビハインドの終了間際に反則をもらい、トライ寸前まで3分以上攻め続けたが、パナソニックの堅陣は破れずノーサイド。今季初黒星。
連敗スタートのクボタが好調の東芝を破る大金星。クボタの東芝戦勝利は11年ぶりだそう。
前半なかばまでは、松延の2トライで東芝が先行。クボタはシンビン(反則による一時退場)や立川主将などが負傷退場で、今季の両チームの明暗のままの展開だった。
しかしクボタはバックスがよく繋ぎトライを返し、前半終了間際の東芝の猛攻をしのいで2点ビハインドで折り返し。後半13分、ゴール前に上がったパントを東芝ディフェンス陣が処理し損ねたのを、前半シンビンを受けたトエアバが押さえて逆転。その後は一進一退だったが、逃げ切った。
ちょっとラッキーな面もあったが、東芝の攻撃をよく2トライでしのいだクボタ、ディフェンスの勝利。
この結果プールAは、全勝・全敗がなくなり混戦模様。
パナソニックの司令塔バーンズが2PGを決めたところで負傷退場する波乱の幕開け。全般に、双方とも攻め込みながら、ミスなどでトライが取りきれない、素人的にはややフラストレーションが募る試合。
勝敗を分けたのは前半なかばのプレー。ヤマハがパナソニック陣深く攻め込みバックスに展開したが、パナソニックお得意のインターセプト。霜村が一気に70mを走りきった。双方唯一のトライ。
ヤマハも5点ビハインドの終了間際に反則をもらい、トライ寸前まで3分以上攻め続けたが、パナソニックの堅陣は破れずノーサイド。今季初黒星。
連敗スタートのクボタが好調の東芝を破る大金星。クボタの東芝戦勝利は11年ぶりだそう。
前半なかばまでは、松延の2トライで東芝が先行。クボタはシンビン(反則による一時退場)や立川主将などが負傷退場で、今季の両チームの明暗のままの展開だった。
しかしクボタはバックスがよく繋ぎトライを返し、前半終了間際の東芝の猛攻をしのいで2点ビハインドで折り返し。後半13分、ゴール前に上がったパントを東芝ディフェンス陣が処理し損ねたのを、前半シンビンを受けたトエアバが押さえて逆転。その後は一進一退だったが、逃げ切った。
ちょっとラッキーな面もあったが、東芝の攻撃をよく2トライでしのいだクボタ、ディフェンスの勝利。
この結果プールAは、全勝・全敗がなくなり混戦模様。
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