関東大学リーグ戦は、関東学院との全勝対決を制した東海大が3連覇に大きく前進した。最終戦の法政大に勝つか引き分ければすんなり、負けると3校間の得失点差の争いになる。
序盤は関東学院がトライとPGでリードしたが、その後ほぼ試合を支配したのは東海大だった。スキルが高い2つのトライで12-8と試合をひっくりかえした。関東学院は、しつこいディフェンスで失点を最小限に抑えカウンターを狙ったが、東海大の地力に阻まれた。
手に汗握るディフェンスの熱戦だった。ラストプレーで自陣から球をつないだ関東学院がライン際を左隅に飛び込むかに見えたが、逆転トライを決めていたFB豊島が冷静にタッチに押し出しノーサイド。
部員の大麻騒動で覇権から遠ざかっていた関東学院は完全復活とはいかなかったが、前週の対法政大戦を試合巧者ぶりを発揮して勝利を収めたのに続き、著しい復調ぶりをみせた。大学選手権が楽しみである。
序盤は関東学院がトライとPGでリードしたが、その後ほぼ試合を支配したのは東海大だった。スキルが高い2つのトライで12-8と試合をひっくりかえした。関東学院は、しつこいディフェンスで失点を最小限に抑えカウンターを狙ったが、東海大の地力に阻まれた。
手に汗握るディフェンスの熱戦だった。ラストプレーで自陣から球をつないだ関東学院がライン際を左隅に飛び込むかに見えたが、逆転トライを決めていたFB豊島が冷静にタッチに押し出しノーサイド。
部員の大麻騒動で覇権から遠ざかっていた関東学院は完全復活とはいかなかったが、前週の対法政大戦を試合巧者ぶりを発揮して勝利を収めたのに続き、著しい復調ぶりをみせた。大学選手権が楽しみである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます