強豪4チームは危なげない闘いで順当勝ち。今季好調の新興勢力(ドコモ、クボタ、リコー)も勝った。
実力伯仲と思われたNTTコミュニケーションーキャノンは、キャノンのほぼ完勝。
勝負がもつれたのは、リコーー東芝。今季の調子そのままにリコーが15点差で折り返し。ところが後半は東芝が往年の実力発揮で連続トライし、3点差に。残り数分でPG確実な場所で反則をもらったが、トライを狙った。しかしターンオーバーから逆にダメ押しトライを奪われジエンド。
4強に新興勢力が挑む3回戦はどうなるか。サントリー、パナソニック、神戸製鋼の堅陣を崩すのは容易でないようにみえる。トヨタードコモが注目の一戦。神戸製鋼をあと一歩まで追い詰めた闘いを再現できればドコモに勝機は十分ある。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます