ラグビーW杯がフランスで始まった。4年前の日本大会の感動が昨日のことのように思い出される。その後世界は新型コロナウイルスの流行による試練に遭ったが、ほぼ収束した現在、再びW杯が開催されることは、ラグビー界にとって幸運なことと思う。
さて開幕戦、絶対王者ニュージーランドと開催国フランスが激突。開始1分でNZが芸術的なキックパスから左ウイングが左隅にトライして始まった。前半は一進一退、フランスは3PGで9-8、1点リードで折り返し。
後半も開始早々、再び左ウイングのトライでNZが再逆転したが、次第にフランスが試合を支配。15分には、初トライ(ゴール)で、16-13と再々逆転した。その後はNZに一時退場者が出るなどして一方的な展開に。終わってみれば、ダブルスコアでフランス快勝!
NZが予選リーグで負けたのは10回目となるW杯史上初めてだそう。一方、フランスは悲願の初優勝なるか!?
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