森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

捨てなくて良かったもの

2020-11-13 | DIY・ハンドメイド・クラフト
先日ふうちゃんが飾ってくれたオーナメントが、掃除の際、優しいレデッカーのハタキでも
落ちてくるほどの頼りなさで、一旦、ツリーに見立てた自家製の枝から全部外すことに;

でもふうちゃんが次に来た時に残念に思うだろうから、他になにか良いものがないかなと探
したら、ベランダに放置したままの「残りの大きい方の枝」が目に入った。
そうだ、これにも色を塗ろう☆と、一昨日ペンキの「ミルキーカラー」で着色した。
捨てなくて良かった!

 

 
                   ↑
オーナメントの一部は、今こんな状態(右画像)で置いているので、次に来た時はシルバーで
まとめたボールの飾りを、この枝に吊るそうかな・・と。ここだと猫たちも悪戯しないはず☆
ばぁばも色々大変なのよ(笑)で、翌日(昨日)はririkoさんも同じ場所へ「喉の鍛錬」に。
     
    ****************************
     
(画像はお借りしました。以下同じく)

さて、視聴率はそれほど振るわないみたいだけど「#リモラブ」は、コロナで一変した社会
を反映していて、みんなマスクなのがとても自然。それに今週の話は爆笑シーンの連続。
「檸檬さん、私の心の中にはあなたがいます」と、とうとう告白した波瑠さん扮する主人公。

檸檬も、SNSで主人公(ハンドルネーム:草モチ)との茶飲み友達のようなやり取りに、ほ
のかな恋心が芽生えていて、それを友人に打ち明けると「おばあちゃんとやり取りしてるの?
」と訊いてくるのです。そして「おばあちゃんでも・・(しかたないか)」と思い始めるほど
に(笑)

その後「草モチさんおばあちゃん説」で会話が進んでいき、二人のやり取りが可笑しくて。
お風呂上りに録画を観てクスクス笑う私は、「深夜に笑うアヤシイおばちゃん」だわねww
波瑠さんのコミカルな演技が活きているだけじゃなく、檸檬こと青林くんを演じる松下洸平
さんが、誠実だけどやや押しの弱い役で良い味出してます。

 

松下君は「スカーレット」主人公の夫役で注目されての起用かな。
スカーレットでは、個人的には妻の我儘に振り回されて可哀想だなぁと思ったものの、彼の
持ち味がよく出ていて、好感度大だった。 今回も彼だからこその、いい感じの役どころ。
不器用な二人の、コミカルでもドタバタにならないこのドラマのお陰で、最近水曜日が待ち
遠しい私☆

もう一つ、今週はドラマ「エール」の「村野鉄男」(作詞家 野村俊夫がモデル)が、幼い
頃一家で夜逃げした後に離れ離れになった弟と再会するシーンがあった。彼はその前に母校
の小学校で講演をするのだが、自分の境遇を子供たちに語り掛けるシーンは涙を誘った。
この役者さんも、恐らくこの後活躍されると思う。ソフトな声もいい。

実際の彼の弟は、激戦地ガダルカナル島で戦死したという。
野村氏はこの弟のために、戦時下の1944年、「弟よ」という詩を書いているという。
また、ヒット曲「東京だョおっ母さん」では、弟を「兄さん」に変えて書いているとも。
(近現代史研究者 辻田真佐憲さんの文より引用)


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