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東京モーターショー2004

2004年11月07日 | WW99生活日記
今朝は11:00に起床する。
昨夜未明、今度は胃炎である。かなり痛かったが、痛み止め(コントミン)でなんとか治まったようである。
この薬はドーパミン神経系に作用するので、極少量に処方してもらったものの、物凄い眠気がおきてしまう。
キーボードがまともに打てないほど眠くなる。

朝食は豆乳。昼食は抜きで楽しみにしていた東京モーターショー会場へ出向く。
昨日光学マウスを買うつもりが衝動買いしたデジカメ、オリンパスE-1を連れて行く。使い方は昨日中にマスターした。ストロボFL-20の小型ストロボとレンズ14-55mm、サブにCoolPix5000をバッグに詰め込み出発する。
E-1には初日から徹底的に働いてもらう。

メッセ到着は13:20頃。今日は機動隊が来ており、入場前に荷物チェックがあった。


会場内はホール1≠Wまで使用されていた。今回のモーターショーは商業車なので、盛り上がりはいまひとつ。
ホール8から順番に見物してゆく。
基本的には、商用車、福祉車両などである。


意外だったのは、

ぐらいである。

16:00頃に一通り見てしまうと、飽きてきたので、コンパニオンさんを撮影して見る。
なお、私、展示会は仕事で良く行くので、顔を知っている人は沢山いたりする。
この間の撮影会でお世話になった、円城寺さん。整列間に合いませんでした。

以前の撮影会でお世話になった、佐藤路子さん。

以前の撮影会でお世話になった、杉崎絵美さん。去年のモーターショーでお世話になった横須賀まりこさん。

キリがないのでこの辺で止めておく。
なお、近日まとめてアルバム化する予定である。

18:10頃会場を後にする。去年のように涙、涙という感じでもなく、ごくフツーに終了した感じ。
基本的に撮影会ではないので、思うようなカットが撮影できないのが残念である。
写真モデルの経験がある人はいいんだけれども、レースクイーンの経験しかない人やコンパニオン駆け出しの人は、車に寄りかかっているか、中には仁王立ちの人もいて大変である。(笑)

さて、オリンパスE-1を1日使用してみたが、オートWBが安定していないのが残念である。
今回はすべて458カットRAW撮影なので問題ないが、JPEGの時にはWBをしっかり取らないと失敗しそうである。
あとはD100のRAW4コマの呪いから開放され、機材も軽く撮影は結構快適であった。
オリンパスFL20(GN20)ストロボもD100内蔵ストロボより光量もあり、しかもTTLで動作するので便利である。
あとは縦位置撮影で、フォーカスエリアが真ん中1個は困る。
RAW現像はオリンパススタジオの方がBibleより発色が良いようである。
フォーサーズニコンFマウントアダプタは、絞り優先、マニュアルフォーカスのみで使用可能。絞りは「絞りリング」で制御するため、Gタイプのレンズは開放でしか使えないので、ご注意を。

帰宅後は、食欲がわかないのでキムチ鍋(小)を作って夕食とする。

見た目辛そうだが、実はそうでもない。

明日は仕事である。また1W頑張るぞ!
コメント
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