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土曜日。午後からぶらっと新宿へ。

2006年07月22日 | WW99生活日記
おはようございます。

今朝は9:30頃起床する。昨夜はチャットで遊んでいる最中に腹痛を起こしてしまった。カーテンを開けると今日も相変わらず曇り空である。


朝食はウイダインゼリーとコーヒーitem5。朝の薬をお茶で飲む。今日は眠い。

...

12:30頃気が付く。やはり1週間の疲れが溜まっていたようだ。少し楽な気分になる。

午後は雨が降らないうちに洗濯を済ませる。

洗濯後は、時間が中途半端になってしまったので、外出して新宿方面へ出かけてみる。

カメラ屋さんに入店して、今週発売された新製品を見てみる。店員にも情報を聞いてみる。


今月発売のカメラ雑誌を立ち読みする。相変わらず機種比較ものばかりである。機種を比較する場合、性能測定はもっと科学的にやらなくては駄目だと思う。プロカメラマンは主観だけで記事を書いてはいけない。データの裏付けが必要だ。

夕方になり、お寿司屋さんで昼食兼夕食を取る。ボタンエビが美味しかった。item4

少しはストレス解消になったかもしれない(-_-)。

自宅へもどり、プロ野球オールスター戦を見ようとTVをつけると雨で中止である。がっかり。(-_-)

今回発売された新しいデジタル一眼レフ、ソニーα100松下L1であるが、実際に触って感じたことは、やはり家電メーカーが作った一眼レフは、何かとユーザが使いずらい設計になっているという事である。ユーザインターフェースは2年位遅れているように感じる。なにか変更しようとしても、その機能がどこにあるのかわからない、そういった印象である。

松下のL1用のLEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm/F2.8-3.5 ASPHについては、私にはZUIKO DIGITAL14-54mm F2.8-3.5の方がクリアな感じがする。今回Leica社は通常なら発表するMTFグラフ、球面収差グラフ、ビネッティンググラフなど一切発表しておらず、私はこれを「自信の無さ」と捕えている。L1のサンプルを見ると、発色などはは紛れもなくLeicaのそれであると思う。しかし、これがデジタルを考慮した発色と解像度か?と言われれば、詰めが甘いような気がする。ZUIKO DIGITALはその辺がしっかり考慮されている。Leicaはデジタル用レンズの設計に銀塩用の物差しを使用しているような気がする。

ソニーのα100のサンプルは、画像処理エンジンBionzの性能の問題か、あるいは撮影者が故意に画質を変更したかわからないが、画質がデジタル臭くて非常に不自然である。ソニーは1000万画素クラスのCCDの設計が苦手なのかもしれない。個人的には1000万画素クラスCMOSのDSC-R1の方が画質は上だと思う。

東京の明日の天気は曇りのち雨である。
明日は体調が良ければ羽田空港で撮影しようと思う。
明日も頑張ろう!symbol3

今日も在庫から1枚。「飛行機の窓から、夜間飛行」

E-500+ZD14-54mm
コメント
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