今、もらい物のExcelのシート開いたら、そのシートの中に、ボタンがあったので、それの位置を動かそうとしてびっくり!選択できない。右ボタンクリックすると、ふつう、ダイアログがでるけど(選択できないので、当然)それもでない。
なんじゃなんじゃ、どうしよう!と思ったら、いま、対応策をみつけた
■■ たいおうさく
はじめに、「マクロを有効にする」かどうかのダイアログがでますよね。
あそこを「無効」にする(”無効”ですよ、有効じゃなく)
すると、つかめて、右ボタンクリックしてメニューを出すことも出来る
(削除もできる)
■■ ふつうのものとのちがい
選択すると、=EMBED("Forms.CommandButton.1","") のようになっている。
どーやって、つくったんだ!?この人???
業務改善の手法として、構造化分析やDOAを利用してやる方法は、佐藤正美氏などがかたっているので、まあ、有名だ。
概要を言うと
・ER図(佐藤氏の場合T字型ER図)をかく
・エンティティをリソースとイベントにわけ、そのリソースとイベントの比率が。。。
これ以上いうと、佐藤氏の営業妨害になりそうなので省略
(でも、まじめに考えると、わかっちゃうけどね)
ER図を描かなくても、ある業務に対して、そのやりとりされる情報とプロセスにおいて、まったく処理加工していないプロセスがあれば、省略可能のような形で、業務改善できる。
てなかんじで、まあ、DOAとか、構造化分析なら、図を書いて、どう操作することによって、業務改善できるのかは、わかるのよ。
で、オブジェクト指向だと!??
いやね、共通部分をとりだして、ひとつの部署でやらせる。。。
とかが、図から操作できるならわかるけど、オブジェクト指向の図って、メソッドの引数が記述されないから、どのメソッドで、どの情報を操作するのか、実際のところ、わかんないじゃない
(クラス図のメソッドに、書かないよねえ。)なんで、勝手に切り出せない。。。
まあね、そんなの気にしなければ、共通部分のくくりだしとか、汎化の利用なんか、かんがえられるのかもしんないけど。。