ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

ドワンゴ、「いもうとデスクトップ」のツンデレスライダーを実現!「俺のメイドは世界一」で

2006-10-22 22:18:11 | Weblog

 これも、フリーペーパー、Tokyo Headline(Vol278、10月23~29日号)をので知ったんだけど、ドワンゴが、「僕のメイドは世界一」というアプリを配信開始したそうだが、このアプリ、メイドさんのツンデレ度が、スライダーで指定できるんだそうな!

 まさに、「いもうとデスクトップ」“ツン”と“デレ”の割合を、スライダーのツマミを動かして設定可能っていうやつですね。。。

 おお、ここまで、ゲーム化しているのですか。。
 ケータイからPC操作まで、もう一歩ですな(^^)v




 もっとも、ここまでいくと、PC操作よりも、バンダイのネットタンサーと結び付けて、ロボット遠隔操作で、その様子を画面に。。。
 いやいや、ネットタンサーじゃなくって、メイドさんのフィギアにして、それをケータイから操作して。。。って、カメラはどこにいれるんだ?やっぱ、目から。。

 いやいや胸から、カメラが出てきて。。とかいうと、メイドさんよりガンダムのほうが、似合ってる??(ウィリアムのいたずらの予測では、バンダイは、ネットタンサーの次は、同じような機能をいれた、ガンダムの家庭用ロボットを出してくるとマジで思っているのだが。。)




 ま、これ以上いくと話が脱線してしまうので、元に戻すと、「俺のメイドは世界一」って言うアプリは、
ここ
http://contents.dwango.jp/games/shousai/maid/


べっ、別にリンクしてほしくなんてないんだからっ!ってかいてありました(^^)
いもうとデスクトップの設定よりはるかにすごく、設定は、ツンデレスライダー以外に、『嫌悪』『高飛車』『悪友』『寡黙』『堅物』の5タイプに設定できるそうな。。
 さらに、「こういしつ」で、着せ替えもでき、スコアで競い合って、甲子園にも出れるそうな。。。
 おー、これでついでに、ダンスもさせて、その点も追加したら。。。

 。。。って、それは違うゲームでしょ(^^;)

P.S 念のために言っておくと、ダンスもするのは、オシャレ魔女ラブandベリー

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ららぽーと豊洲にUNIXのお店!っていったら。。。

2006-10-22 18:42:35 | Weblog

どんなの想像します??

 今日、フリーペーパーのTokyo headline(Vol278、10月23~29日号)を見ていたら、ららぽーと豊洲のお店を紹介しているところ(11ページ)に、いきなり、UNIXの文字が!!

 おお、豊洲にUNIXのお店。。。どんなんだろー??
 その記事の書き出しが

 豊洲に新しい美と癒しの起点が登場した

 ここまでみたら、おー美しいフォルムをしたUNIXワークステーションを、メイド姿のおねえさまが、優しく教えてくれるのか??とか、思っちゃいますよね。。

さ、そのお店、どんなんでしょう。。
UNIX Salon&Spa ららぽーと豊洲店
http://www.unix.co.jp/salon/toyosu/presentation.html


ヘアーサロン&スパだそうです。。。
UNIXとは、全然関係なかったのね(^^;)

。。。日曜日らしい話題でした。


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Hello World以前のプログラム言語(その2:コンピューター言語を構成する文)。

2006-10-22 13:48:59 | Weblog

 情報処理とは何?から、Hello Worldを各種言語で出力するまでの流れをかく、シリーズHello World以前のプログラム言語のつづきです(このシリーズは、土日に書きます)。

 前回のはなしでは、情報を処理するっていうのは、必要なデータを入力し、それを加工して、目的となる出力を出すことで、それを機械的(電気的)に行うのがコンピューターって言うことを書きました。
 そして、その処理加工なんですが、いろんな処理加工をさせるため、どんな加工をするのかをコンピューターに入力し、そして処理させるという手法をとるようになったということも書きました。
 「どんな加工をするのか」っていうのを、どうやって書くかというと、「どんな処理をする」っていうのは、命令してるわけなので、命令文で、基本的には

  動詞 対象物 。。。。

という形で書くというところで終わっていました。

 今回は、これだけでは、困るということで、命令文以外に、何が必要なのか。。。というコンピューター 言語を構成する文についてです。




■命令する文だけでは、困るケース

 命令文だけだと、すべて、条件によって、命令を変えるということができません。
 障害物があっても、まっすぐ進めといわれたら、まっすぐすすみます。
 こまります。

 条件によっては、曲がるとか、いろんなことをしてほしいです。
 この条件によって、処理内容を変えるための文、条件文というのが、存在します。

 条件文のなかには、単純に
  もし、○○だったら、なになにをしろ。。というような形と
  ○○になったら(なるまで)、なになにをしろ。。。という繰り返す形があります

 それと、入力データを処理していく過程で、途中に値を置いておきたいっていうことがあります。この値を置いておくところが変数(文字列を置いておこうが、変”数”という)
 そういうように、値を置いておくところを宣言する文もあります。




■ということで、処理を指示する内容を構成する文の種類は

 こんなかんじになります。

1.処理を命令する文

2.条件によって、処理を分けるための文
   単純に条件をわける文
   繰り返しする文

3.変数を宣言する文




■じゃ、これで書けるかというと

 たしかに、Hello Worldと出すだけなら、
 perl(という言語)では、
print "Hello World";

と書くだけですから、書けるのですが、もっと大きなプログラムになってしまうと、なにがなんだかわかんなくなってしまいます。そこで、処理命令をわけるということをします。

 それについて、次回のこのシリーズで書きます。




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