「インターネット美化運動2007」って何？

ここのニュース
総務大臣からの感謝状贈呈も、「インターネット美化運動2007」実施
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0706/04/news064.html

によると、インターネットの美化運動をやっているらしい。。
うん？？
なんか、「美しい国」にむけて、インターネットも美化しちゃうのかしら？

クイズに正解すると感謝状もあるらしい？？

ま、とにかく、美化運動をしたい人は、こちら
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/security/bika2007/bika2007_top.htm

JavaのZIPとか、IP取得とか

またまた、デスクトップ整理のための小ネタのまとめ
今回は、Java関係のもののみ

zipファイルに圧縮する
http://samurai.pose.jp/java/tips/zip/
JavaでファイルをのZIP圧縮する方法について書いてあります。
そこにあるZipFile.java、いいっすねー（＾＾）ｖ

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次、
Java Tips：マシンのIPアドレスを知るには？
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0407/27/news031.html
JavaでIPアドレスを知る方法・・・
奥が深いのね（＾＾）、なこたーない？？

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次
サーブレットでのファイルダウンロードについて
http://www.atmarkit.co.jp/bbs/phpBB/viewtopic.php?topic=36342&forum=12
サーブレットで、ファイルのダウンロード
逆に、必ず保存したいときってあるよねえ。。
今度書くか。。。

一般的な編集ソフトの作り方 その７：メモリ上への要素展開（表示）

　ワープロやドローイングソフトなどの編集ソフトを作る上での一般的な考え方を考える「一般的な編集ソフトの作り方」です。

　いま、メモリ上に、要素を展開したとき、必要なメソッドは何で、どこにおくか？という話をしています。
　前回、insert,deleteについて書いて、それらは、親子関係がある場合、親に置いたほうが良いということを書きました。
　今回は、それ以外のメソッドについて、とくに表示についてです。

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■それ以外のメソッド

　insert,delete以外に、ドキュメント全体としては、読み込み、書き込みが必要です。
　この読み込み、書き込み、単なる連結リストの場合は書いたのですが、親子がある場合は、その書き方でないほうがいい場合が多いです（親子関係をXMLで表現し、子供を順番に並べて保存するほうがよい）。前に示した連結リストは、ある特殊なケースでも書き出せるようにするためで、一般的には、もっと簡単な手法のほうを使います（この特殊なケースは起こらない）

　で、それについては、またいつか書くこととして、今回は、それ以外のメソッドについてです。

　あと、メソッドとしては、表示と、位置決めがあります。

つまり、まとめると、こんなかんじ

＜＜メソッド＞＞
・insert
・delete
・read
・write
・print（表示）
・位置決め

　今回は表示についてです。位置決めは別の機会にします。

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■表示の方法

　これは、要素ごとに表示メソッドを持ち、表示します。
　デバイスによっても違ってきます。
　
print(Graphics g)で画面表示用、
　print(PrintStream out)で、コンソールなどの出力用

　といった具合に、です。

　表示の処理なのですが、
　　・自分自身を書く
　　・自分と他者（前とか後とか）をつなぐものを書く
　　　　→フローチャートにおける、プロセス間の線など
　　　　　この場合、自分と、nextとの間の線を描くことになる。
　　・子供を書く
　ということなのですが、この順番は、場合によりまちまちです。

　つまり、自分を書いた後に、子供を書くと、自分は背景みたいになります。
　逆に、子供を書いた後、自分を書くと、自分の書いたものが前面に出ます。

　図形などで、背景を書く場合は、前者、
　DTPのマス目など、文字が書かれて消えてしまうとちょっといやなら、後のほうの書き方になります。
　子供と自分が重ならないなら、どの順番でもOKです。

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　つまり、insert,deleteは、親に、printは自分自身に書きます。
　てなかんじで、きょうの「表示に関して」は、ここまで

JavaでWebにGet型でアクセスして、XMLをDomで受け取るメソッド

　JavaでWebにGet型でアクセスする方法については、
Javaの入出力：ＨＴＴＰからの入力（受信）について。。
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/5d28277092322c92cd183439274ae70e
　で、かきましたけど、ここでは、その出力（結果）をDomに入れる方法を書いてみます。

　つまり、WebAPIでREST型で、結果をXMLで返すような場合、XMLをいきなりDomにいれる方法。ただし、受け取る結果（XML）はUTF-8とします。

こんなかんじ

import java.util.*;
import java.io.*;
import java.net.*;
import javax.xml.parsers.*;
import org.w3c.dom.*;

/**
 * REST型Webサービスの呼び出し
 */
public class CallService {

	/*
	 *　サービス呼び出し＜BR＞
	 *　サービスをGetで呼び出し、結果をDOMのDocumentで返す
	 */
	public	Document doGetDom(String url,String arg)
	{
		Document xtree = null;

		//	データチェック
		if ( url	==	null )
		{
			return	null;
		}	
		try
		{
			String	urlpath = url;

			//	アクセスURLの作成			
			if (arg != null )
			{
				urlpath = urlpath + "?" + arg;		
			}
			
			URL accessURL = new URL(urlpath);
   	 		URLConnection con = accessURL.openConnection();

			//--------------------
			//受信する
			//--------------------
			DocumentBuilderFactory dbfactory 
　　　　　　　　　　　　　　　　= DocumentBuilderFactory.newInstance();

			// ドキュメントビルダーを生成
			DocumentBuilder builder
　　　　　　　　　　　　　　　　= dbfactory.newDocumentBuilder();

			// パースを実行してDocumentオブジェクトを取得
			xtree = builder.parse(con.getInputStream(),"UTF-8");
		}
		catch(Exception e)
		{
			e.printStackTrace();
			return	null;
		}	

		return	xtree;
	}
}

（上記＜　＞　￥は、本当は半角です）
引数は、URLの?の前までが、urlに、?の後の引数部分をargに入れます。
argがnullなら、引数はない（?がない、URLだけのもの）とみなします。
引数のargは、必要なら、あらかじめ、URLエンコーディングしておいてあるものとします。