ここの記事
検索されたくない出版社社長、GoogleのPCを盗む
http://japanese.engadget.com/2007/06/18/google-book-search/
によると(以下斜体は上記サイトより引用)
書籍検索に反対する出版社のCEOがGoogleのPC 2台を盗むという怪事件が発生しました。
ことが起こったのは先日ニューヨークで開かれた書籍イベント。出版社Macmillan PublishersのボスRichard Charkin氏は知人と協力してGoogleブースからノートPC 2台を持ち出し、盗難に気付いたGoogleのスタッフが慌てはじめたところに悠然と現れ「盗まれる方の気持ちが分かっただろう」といいつつ返却したとのこと。奇行の説明は「ノートPCのどこにも「盗まないでください」と書いてなかったから」。
は?そんなの書いてないの、当たり前だろう・・・
だから盗みって??と思ったら
別に頭がおかしいわけではなく(たぶん)、Googleが図書館と提携して大量の書籍をスキャンするプロジェクトに対する高邁な抗議活動ということのようです。
どうも、グーグルはインデックスを張って、読めるようにしている
=著作物を盗んでいるのと同じ
=著作物にインデックスを張っちゃいけないって書いてないから、
インデックスをはって、著作物をよめるようにする(盗んでいる)
のがいいのか?という論理の抗議らしい。。
(申請者にはインデックスを張らない=ノートPCに盗むなと書いてあれば盗まないというノリ??)
うーん。。。
ただ、どーも抗議運動らしいことはわかったぞ(^^;)