要求仕様書の品質特性として、IEEE830では、以下のように定めているようだ。(リンク先のPDFから引用)
・妥当性
・非曖昧性
・完全性
・無矛盾性
・重要度と安定性のランク付け
・検証可能性
・変更可能性
・追跡可能性
で、これを満たそうと考えたとき、図で書くより、文章で書いたほうが、いいんでないかい?
というのは、図で書いてしまったり、形式仕様で書いてしまうと、確かにあいまいではなくなるかもしれない。しかし、全てのことをあらわせる図っていうのは、普通書けない(巨大な図になる)。形式仕様でも全てあらわせるわけではない。
だからそれらを組み合わせる。。。とデータ間で、無矛盾にするのが大変になる。
そもそも、組み合わせたからといって、すべて完全に記入できるとは限らない。
自然言語の場合、書くべきことを、章・項・・・に振り分けてしまい、それに対して、書くようにすれば、表を埋めていることと、基本的には変わらない。この章・項などは、柔軟に変えられるし、追加できるので、完全性を追い求めるのに、少ないコストですむ。
と考えると、図より、自然言語のほうが。。。ってことはないだろうか?
いや、中をとって、結局Excelシートっていうことになるんだろうけど・・
・妥当性
・非曖昧性
・完全性
・無矛盾性
・重要度と安定性のランク付け
・検証可能性
・変更可能性
・追跡可能性
で、これを満たそうと考えたとき、図で書くより、文章で書いたほうが、いいんでないかい?
というのは、図で書いてしまったり、形式仕様で書いてしまうと、確かにあいまいではなくなるかもしれない。しかし、全てのことをあらわせる図っていうのは、普通書けない(巨大な図になる)。形式仕様でも全てあらわせるわけではない。
だからそれらを組み合わせる。。。とデータ間で、無矛盾にするのが大変になる。
そもそも、組み合わせたからといって、すべて完全に記入できるとは限らない。
自然言語の場合、書くべきことを、章・項・・・に振り分けてしまい、それに対して、書くようにすれば、表を埋めていることと、基本的には変わらない。この章・項などは、柔軟に変えられるし、追加できるので、完全性を追い求めるのに、少ないコストですむ。
と考えると、図より、自然言語のほうが。。。ってことはないだろうか?
いや、中をとって、結局Excelシートっていうことになるんだろうけど・・