違う授業なんだけど、続きみたいな感じなので、
「統計モデル」の話として続けます。
SEM(Structual Equation Modeling)
パス図:変数間の関係
観測変数:四角で表されている
潜在因子:因子間の関係が知りたい
2つの部分
測定モデル:因子分析
構造モデル:因子間の関係をみる
構成概念:因子
構成概念:直接観測することはできない
定義するとうまく説明できる
イメージ、物事に対する態度
例:充実感、景気、パーソナリティ
因子分析とは
・変数間のまとまりを見つけるための統計手法
・相関の高い変数同士が同じ因子にまとまる
1つ
2つ=文系、理系
2種類ある
確認的因子分析
探索的因子分析
確認的因子分析
変数と因子の関係が明らかなとき
モデルの適切さ:適合度で検討
モデルが識別されている必要がある
2つの間共変動
誤差:回帰分析の誤差と同じようなもの
決定係数
→回帰とのアナロジー
・別のモデルも考えられる
→識別できないとX
→いいモデルって、なんだろう?
モデル比較
適合度指標
SとΣの具体的表現
・適合度=SとΣの近さ
・S=データをあらわす共分散行列
対角要素 分散
非対角要素 共分散
・Σ=パラメータであらわした
・SとΣを結びつけ、連立方程式を解く
解けないけど、よさそうな値は考えられる
・よさそうな度合い:適合度
狩野本:グラフィカル多変量解析
「統計モデル」の話として続けます。
SEM(Structual Equation Modeling)
パス図:変数間の関係
観測変数:四角で表されている
潜在因子:因子間の関係が知りたい
2つの部分
測定モデル:因子分析
構造モデル:因子間の関係をみる
構成概念:因子
構成概念:直接観測することはできない
定義するとうまく説明できる
イメージ、物事に対する態度
例:充実感、景気、パーソナリティ
因子分析とは
・変数間のまとまりを見つけるための統計手法
・相関の高い変数同士が同じ因子にまとまる
1つ
2つ=文系、理系
2種類ある
確認的因子分析
探索的因子分析
確認的因子分析
変数と因子の関係が明らかなとき
モデルの適切さ:適合度で検討
モデルが識別されている必要がある
2つの間共変動
誤差:回帰分析の誤差と同じようなもの
決定係数
→回帰とのアナロジー
・別のモデルも考えられる
→識別できないとX
→いいモデルって、なんだろう?
モデル比較
適合度指標
SとΣの具体的表現
・適合度=SとΣの近さ
・S=データをあらわす共分散行列
対角要素 分散
非対角要素 共分散
・Σ=パラメータであらわした
・SとΣを結びつけ、連立方程式を解く
解けないけど、よさそうな値は考えられる
・よさそうな度合い:適合度
狩野本:グラフィカル多変量解析