ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

すごい人は、すごい人のところにインターンに行っている

2015-07-19 01:42:54 | Weblog
昨日(7月18日)J-WaveのPrimeFactor、
MakeIT21
http://www.j-wave.co.jp/original/makeit/

日本初のフリマアプリ フリル運営
ファブリック(Fablic)の人
の話をやっていたので、メモメモ




ファブリック:ふぁびゅらすにホリックになる
フリル:ユーザー400万ダウンロード
  ファッション関連

競合:3年たつが10個以上ある

ストイック
 働く時間は長い。休まないですね!
 仕事ばっかりと意識していない
 これしかない

評価
 フリマアプリはたくさん。業界に定着。サービスの1カテゴリ
 PtoP(Peer To Peer仲間から仲間)
  →場を作ることが重要
   いい場所、信頼のおける場所:プラットフォーム

時間がかかりそうな気がするが・・
  かかる
  Webであったところをアプリがチャレンジング
 教育もPtoP

一番気をつけていること
 カスタマーサポート
  トラブルがあった時:人間が対応→競争優位

はじめ」売り手がいないと買い手がいない
    買い手がいないと・・・
→プロトタイプにユーザーインタビュー
  Facebook、女子しないサークルに連絡して・・・
 リリースする前の仕込みだいじ
 Facebook 秘密のグループ
  情報提供
  出品もお願い
  ポイントを謝礼→買える状態に

アプリの広がり
 最初から口コミ
  →アプリレビューサイトで取り上げてくれた
 じわじわのじわを起こすには
  プロダクトを磨いた
  雑誌モデルの紹介

アプリビジネスをやりたい人はたくさん
  ハードル低い→審査通ればいけそう?
  ダウンロードたくさんはある
  アプリのビジネスは結構難しい
 →基本無料だと思っているから
  独自の価値提案をして、お金払ってもいいと思わせる

一番気を使ったこと
 ユーザーが使ってくれるようにプロダクトを磨く
 ユーザーの声をよくきく
 カスタマーサポート40人:フリル利用者
 いいんじゃないとなるのでは?
  →男性が女性向けプロダクトを作る;客観してみるの徹底

フリルがいけると確信したのは
 なんでこのプロダクトを作ろうと思ったか
  →アプリに流れが来ている
   ヤフオク、モバオク:画像データの不便なところ
    →スモールB。せどりの人とか
   フリル:いままでやっていない人
    →ブログ、Tweetで服を売る人も!
 既存にあるあれやこれ
  デファクトになっている
  使いずらいところ→まだいける!
  アプリ立ち上がってきている(成熟もしてるけど)
 成熟リスク→あらたな機会
 PtoPの場になる:ぷらっとフォーマーサービス
  CtoCの細分化
  ユーザーにとって:
    大きい場所でなんでもできる
    ユーザーインターフェースの使いずらさ→使い勝手の良さ
  まねはされる

ほかに
 アプリのビジネス、プラットフォームにチャレンジしたい
 サービスのCtoC:ハウスキーピング、ベビーシッター
 個人間取引は拡大する?
  ネイル
 いわゆるBの人もうかうかしていられない!
  インターネットは個人の力を最大化

 世界で使われるプロダクト
  →言語に依存しない

 男性も使えるように:来週から
 上場なんかも・・・

 ミドリムシにインターン
  →おかしい人かなと思った
   そのぐらいの熱量がないとだめ
 もっとおかしく!




みどりむしのところに、インターンに行っていたのね・・・
すごい人は、すごい人のところにインターンに行っている!

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