シーケンサー(PLC)を動かすのには、ラダー図を使う。
このラダー図を描くフリーソフトに連枝(れんり)というのがあるんだけど、
この連枝を使って、ラダー図から、PICが動かせる。それについてメモメモ
(調べた内容を書いているだけ。まだ確かめていない)
■概要
つまり、ラダー図では、
入力のON/OFFをX1~で、
出力のON/OFFをY1~で、
表現するけど、これを
PIC、AVR、H8のデバイス範囲と対応ピン
http://www8.plala.or.jp/renri/sub2/sub2c/PinTaiou.html
にあるように、GPIOピンに対応させている。
■対象PIC
「連枝」(れんり)ではマイクロチップ社の「PIC」、
ATMEL社の「AVR」、日立の「H8」をサポートしています。
http://www8.plala.or.jp/renri/sub2/sub2a/supportCpu.html
にあるけど、フリー版では、
PIC16F628
PIC16F648A
PIC16F88
PIC16F877
PIC18F452
みたい
■手順
(1)ダウンロード
http://www8.plala.or.jp/renri/download/download.html
にいって、「連枝」と、「連枝」変換ライブラリーをダウンロード
(2)ラダー図を作成する
ここやここを参照。ラダー図を描く
(3)HEXファイルを作る
ダウンロードした「連枝」変換ライブラリーで、PICのHEXファイルが作れるらしい
(4)MPLABからPICに書き込み
http://www8.plala.or.jp/renri/gaiyou/gaiyou1/gaiyou1.html
によると、以下の手順で書き込めるらしい。
1)MPLABを立ち上げる
2)ConfigureのところのSelect DeviceをクリックしCPUを選びます。
3)ProgrammerのところのSelect ProgrammerをクリックしPICkit3を選びます。
4)Fileメニュー中のImportをクリックして、「連枝」で形成した*.HEXファイルを選んで、Importします。
5)ProgrammerのところのProgramをクリックします。
上記では、秋月のROMライタ
Pickit対応ICSP書き込みアダプターキット
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-05355/
で書き込むことになっているが、これだと、ROMライタを買わないといけない。
だが、実はこれ、ブレッドボードから書き込める。
その場合のPICKIT3の出力ピンと、PICのつなぎ方は以下のサイト
ブレッドボードとPICKit3でPICに書き込む
http://www.geocities.jp/zattouka/GarageHouse/micon/MPLAB/socket/ICSP.htm
参照。ただ、
PICkit2,PICkit3用書込アダプタ DIPパッケージ8~40ピン対応
http://akizukidenshi.com/download/ds/akizuki/PICKit_ICSP_adpV2.pdf
の3、4ページ目でピン配置は確認しておいたほうが無難
秋月のでなくソケットを自作する場合は
PICに書き込むソケットの製作
http://www.geocities.jp/zattouka/GarageHouse/micon/MPLAB/socket/socket.htm
を参照。
(5)あとはPICをブレッドボードにおいて、電子工作する。
できるはず・・・はず・・・!
このラダー図を描くフリーソフトに連枝(れんり)というのがあるんだけど、
この連枝を使って、ラダー図から、PICが動かせる。それについてメモメモ
(調べた内容を書いているだけ。まだ確かめていない)
■概要
つまり、ラダー図では、
入力のON/OFFをX1~で、
出力のON/OFFをY1~で、
表現するけど、これを
PIC、AVR、H8のデバイス範囲と対応ピン
http://www8.plala.or.jp/renri/sub2/sub2c/PinTaiou.html
にあるように、GPIOピンに対応させている。
■対象PIC
「連枝」(れんり)ではマイクロチップ社の「PIC」、
ATMEL社の「AVR」、日立の「H8」をサポートしています。
http://www8.plala.or.jp/renri/sub2/sub2a/supportCpu.html
にあるけど、フリー版では、
PIC16F628
PIC16F648A
PIC16F88
PIC16F877
PIC18F452
みたい
■手順
(1)ダウンロード
http://www8.plala.or.jp/renri/download/download.html
にいって、「連枝」と、「連枝」変換ライブラリーをダウンロード
(2)ラダー図を作成する
ここやここを参照。ラダー図を描く
(3)HEXファイルを作る
ダウンロードした「連枝」変換ライブラリーで、PICのHEXファイルが作れるらしい
(4)MPLABからPICに書き込み
http://www8.plala.or.jp/renri/gaiyou/gaiyou1/gaiyou1.html
によると、以下の手順で書き込めるらしい。
1)MPLABを立ち上げる
2)ConfigureのところのSelect DeviceをクリックしCPUを選びます。
3)ProgrammerのところのSelect ProgrammerをクリックしPICkit3を選びます。
4)Fileメニュー中のImportをクリックして、「連枝」で形成した*.HEXファイルを選んで、Importします。
5)ProgrammerのところのProgramをクリックします。
上記では、秋月のROMライタ
Pickit対応ICSP書き込みアダプターキット
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-05355/
で書き込むことになっているが、これだと、ROMライタを買わないといけない。
だが、実はこれ、ブレッドボードから書き込める。
その場合のPICKIT3の出力ピンと、PICのつなぎ方は以下のサイト
ブレッドボードとPICKit3でPICに書き込む
http://www.geocities.jp/zattouka/GarageHouse/micon/MPLAB/socket/ICSP.htm
参照。ただ、
PICkit2,PICkit3用書込アダプタ DIPパッケージ8~40ピン対応
http://akizukidenshi.com/download/ds/akizuki/PICKit_ICSP_adpV2.pdf
の3、4ページ目でピン配置は確認しておいたほうが無難
秋月のでなくソケットを自作する場合は
PICに書き込むソケットの製作
http://www.geocities.jp/zattouka/GarageHouse/micon/MPLAB/socket/socket.htm
を参照。
(5)あとはPICをブレッドボードにおいて、電子工作する。
できるはず・・・はず・・・!