ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

藤原紀香写真展

2007-04-22 00:00:00 | 鑑賞

藤原紀香がアフガニスタンとカンボジアを訪れたときの写真展を見た
戦争の悲惨さを訴えている写真は 見るものに衝撃を与える
この人がこの地を訪れた理由は知らないが その国の現実を伝えることは好ましい 
アフガニスタンでは 女性の10人に2人しか字が読めません
長い間の内戦で 医療や教育などの社会的基盤が破壊された中で暮らしています
写真を通じてこの現状を伝える 藤原紀香自身も神戸で大震災を体験したという
そのことが 弱い立場のわかる人間に成長させたのだろうか
宮城まり子か黒柳徹子かアグネスチャンのように 心のある女優になっていくのだろう