ネーミングの良さに魅了され入校した隣町の千年の学校
その2回目の講座が接阻峡の資料館であった 35名参加
午前中は町長の話 午後は長老が思い出を語った
町長は資料も見ずに数字もすらすら出てくる
聴講者からの長い質問も5人分まとめて 順に丁寧に説明
災害を封じ込めるのではなく共存することなど話された
長老も公園づくりの話から教育論まで面白おかしく話した
「人を見れば誰にでも声を掛けよ」という教えが心に残った
8000人が住む 面積五万ヘクタールの山の町 素晴らしい人が多い
それにしても講座を土曜日に開催するのが 嬉しい
その為に平日仕事の人も参加が可能になる それに引き換え
わが町の講座は平日なので参加者に勤め人は少ない
公が主催する行事は担当者の考え方次第でどうにでもなってしまう
なのにあたかも参加者の意見かのようにことを進めるので やりきれない