町の小学校は24日から夏休みになる そして夏休みが終わると新しい校舎に移る
その小学校の内覧会がきょうあった 木材をふんだんに使った温かみのある建物となった
新校舎の図書室は町の図書館と一緒になり小学生も市民も一緒に利用することになる
これが良いことだと判断したのは町の有識者たちで同じようなところを見学して決定したようだ
スタバの入っている図書館は見学しなかったのか 全国でも20か所ぐらいの学校併設図書館となった
併設された図書館のオープンは8月26日 それまで職員たちの手によって本の移動がされる
小学生たちも明日は新しい校舎に机などを移動するようだ
新しい校舎は今までグランドだった場所に建てられた そして
今まで校舎だった場所が新しいグランドになる そのグランドは新しい校舎よりも地盤が高い
土入れなどで地盤がかさ上げされているとの説明だったが どうだか ずいぶんと高さが違う
新しい校舎から現在の校舎のほうを見るとその違いはわかるその現在の校舎も今日は見学できた
懐かしく当時を思い浮かべて教室に入っている人もいた 空き教室も多くあった 児童の人数も少なくなったのだ
また 現在校舎横で日陰を作っていた大きな樹木も一部を除き移植されずに伐採される運命にある
下の写真は現在の校舎3階から見た 新しい校舎 この位置から写真が撮れるのもあとわずか
というより今日が最後 一般人は学校に入れないから またドローンを使っても なくなった樹木は写らない
ちなみにこの古い校舎も娘たちがお世話になっただけで 自分のころはまだこの校舎すらなかった
それよりも学校が違った 川を渡らなくても地区に学校があった