ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

地域継続の知恵かもしれない

2015-12-30 15:35:08 | 日記


来年は3年に一度のお宮の当屋組 当屋は正月の飾りつけもしなくてはならない
喪中のために外れたいが 人数が少ないので そうもいかない

先日綯ったしめ縄を今日は飾り付けるだけ 1時間くらいで終わった
元旦の宮参りは参加しないが お寺の当番が8年ぶりでまわってきた 

今年は寺の住職も亡くなったが年頭は予定通り実施の通知も来た
そのために年始は隣保班の年頭を取りまとめて届けるのが役

仏事百科によると父母が亡くなると49日過ぎるまでは忌中で 1年間は喪中
忌中期間中は神封じをして喪中期間は年始まわりや神社仏閣の初もうでは控えるとなっている

来年は初午くらいまでは地域の祭りごとは不参加としよう
この辺りでは葬式を出した家から 榊や作物の種をもらうのも控えるといわれている

これらも何か意味あってのことかもしれないが 詳細はわからない何も考えずに毎年同じ事をするのではなく
一度引いて外から考えることも必要だという地域継続のための知恵なのかもしれない

その後は買いものついでにランチ 予定の店は 年末年始の休みになっていたために 藤枝ジェノバ
姫ダイのボワレ オニオンとケッパーのクリームソースを1品頼んで後はビュッフェ