温泉スタッフに「雨でも歩くのか」と聞かれたがそう言えば少し降ってきた
それでも雨より汗のほうが濡れるくらい 支配人も雨合羽を着て掃除をしていた
将棋士八段神谷広志が夕刊のコラムにウオーキングのことを書いていた
身体が弱かったが 犬が「歩けばよい」といった井上ひさしの小説を読んでから
暇ができれば歩くようにした その結果 風邪を引かなくなった
著者にとってウオーキングは健康法というよりほとんど信仰に近い
このようなことをと書いてあったが私も傘をさしてまではあるかないが
家を出るときは霧雨だったので きょうも歩いた これは信仰だ
たまに外を歩くと、良く躓きます。
「歩く」は人体の基礎かも知れませんね。