1930年生まれ11月には78歳になる江藤栄子さん
福岡県那珂川町に道場を構える武道家
元国立病院の看護師だった
25歳の時に病死した夫を追って
3歳の子を背負い海に身を投げる
助けられた漁師に「死ぬ気になれば何でも出来る」
と諭され心を強くしたいと柔道を始めた
看護師の激務の傍ら 剣道 居合道
合気道、弓道 なぎなた 空手 杖道など挑戦
睡眠時間を3時間に削って稽古に打ち込んだという 全部あわせると108段になると言う
他にも 茶道 書道 絵画 調理師 セスナの免許 なんにでも挑戦して
それをものにしてきた
よほど怖い人かとおもって 背筋を伸ばして話しを伺った
厳しい母の元 幼い頃から田畑の仕事を手伝ってきた
学校で先生に叩かれた時には4本の指後しか付いてない
5本にしてこいと母は5キロの道を学校にもどした
そんな厳しい母のおかげで今の自分がある 母が根性を植えつけてくれた
父は優しくて神様のような存在だったという
いま道場では子どもたちに武道を教えているが 本当に教えたいのはその親たちだ
「夢見る力は生きる力」をモットーに 80歳になったら大学に行くといった
紅の武道家は背筋のピンと伸びた笑顔の可愛い人だった
最新の画像[もっと見る]
- 葉を落とす桜 7時間前
- まだ色ずいていないが人が多い 1日前
- 待つ 2日前
- 2年の月日はことを忘れる 3日前
- そば祭り 4日前
- 不通区間の駅 5日前
- 反則切符を切られた 6日前
- きのうが恵比寿講 1週間前
- 火野正平さん死去 1週間前
- 火野正平さん死去 1週間前
たくさんのことをすることで心の中にあいた穴を埋めていかれたのでしょうか?なんだかそんな気がします。それがだんだん自分の力になって今がある・・・こういうスーパーウーマンには私はなれませんが、歳を取ってもこういうパワーのある女性でいたいなと思っています。
戦時中のご苦労は計り知れないものがあると思います 姉は妹の面倒を見るのが仕事のような所もある
こういう苦労を体験した人はこの人に限らず根性が違います 頭の下がるおもいでお話を聞きました
この人はおっしゃるように 多くのことに挑戦したことが自分の力になっていったんでしょうね
負けず嫌い精神も力添えになった
グータラな私には真似は出来ません。
体力の衰えが気力にも現れつつあり
何とかせねば・・・と思う今日この頃です。
まだ夢は2,3あるので実現できるように一生懸命努力はしたいです。自分なりにマイペースで・・・。
夢があることはいいことだと思いますマイペースでその夢に向かって行くあやかりたいです
今日親知らずを抜きました 少し痛いですが痛み止めを飲まずにがんばってます 根性で 少し違いましたかね
私は一番前で聞いたために眠るわけには行きませんでした 後ろの人は寝てたのかな静かでした
テレビ放映されたのでしょうか
そのおかげで私のブログへのアクセス数が増えてます