痴呆老人監視は少しさぼって シニアーサポータ講座に行くつもりでいたら
娘が来てくれてたので 安心して監視任務を委任した
12回のサポーター講座も後3回残すのみで この日は終了後の説明があった
介護保険制度には介護予防事業がある
介護非該当者が介護を必要としないようにさせるのも保険制度の役割だ
「げんき教室」で運動器具 口膣機能向上 栄養改善
それにはストレッチ や筋トレ バランスなどや栄養相談 歯磨き指導
などの事業をやっている その講座がシニアサポーター講座だ
65歳以上を対象にして運動器具の使用方法などのサポーターを養成する
終了後は対象老人にサポーター老人が指導する 老老運動教室となる
市の職員が担当するほど予算もないのだろう
養成したサポーターが指導すれば 市の財政負担も軽減する
また指導しながら自分の健康も管理できる 理想的な事業だ
今後の指導予定を個々に聞かれたがみな それぞれの用事がある
なかには見栄で用事があると言った人もいたかもしれないが
いつでもサポート可能な人は20人中3人だった
私はもちろんいつでも可能 オバアを介護施設に入れてくれたらと
プレッシャーをかけた たぶん気付いていないだろうけど・・
さらに「時給3000円くれたら毎日可能」と言ったら
職員がそれなら私が来ると言って笑い冗談が通じた
受講者の中には「これはボランティアだ」と真顔で応える人もいた
この人は介護度つけてサポーターからはずした方が良いのでは
きょうはヘルシースポーツの日
また娘が来てくれるので参加できそうだ
写真のバックを消したらミニチュアのようになった
実際は自然に優しい材料で作ったジャンボ干支 毎年見学者が増えている
真顔の人は 都合が悪くて出れないといった人でした
私が一番最後に聞かれたのですが前の人の多くが都合悪いというので
少し皮肉ってみました 意地悪な性格です
ない方も中にはいるようですね。
そのうちそんな人も山水さんの冗談が通じるように
なってくるのでしょう・・・後3回もあれば十分?
ということは60歳ですか・・・48ですか
ぜひ見に行ってください 頓馬天狗というテレビ番組ありましたね
内容は覚えてないですが大塚製薬の提供でした
マジ顔で受け取る人はボランティア体験のない人かと思います
随分年を取ってしまったものですね!。
駄馬、頓馬、駿馬色々ありますね。
冗談の通じる職員さんで良かったですね。